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スタジオジブリの記事一覧

  • ジブリへと続いた『母をたずねて三千里』 「母の日」に見たい高畑&宮崎コンビ作品

    2020.05.10

    宮崎駿監督の監督デビュー作『未来少年コナン』が、NHK総合で毎週日曜の深夜に再放送されています。同作に登場するダイス船長やラナにそっくりなキャラは、宮崎監督が場面設定・レイアウトで参加した『母をたずねて三千里』でも重要な役割を担っています。スタジオジブリの冒険ものの原型となった『母をたずねて三千里』を振り返ります。

  • 今夜の金ロー『思い出のマーニー』 従来の「ジブリ」とは異なるヒロイン像

    2020.04.03

    米林宏昌監督の長編アニメ『思い出のマーニー』は、主人公となる少女・杏奈がスタジオジブリっぽくないことで話題となりました。つい周囲と距離を置いてしまう杏奈が出会うことになるのが、もうひとりの主人公・マーニーです。金髪の美少女マーニーとは何者だったのでしょうか?

  • 『魔女の宅急便』が働く女性たちに支持された理由 仕事のスランプをどう乗り越える?

    2020.03.27

    宮崎駿監督の長編アニメ『魔女の宅急便』は、女性に人気の高い作品です。荒井由美のヒット曲に乗って魔法少女キキが空を飛ぶシーンには、バブル期の社会経済を反映した軽やかさが感じられます。でも、『魔女の宅急便』の魅力は軽快さだけではありません。大人への成長過程にあるキキは、仕事上のスランプをどのように乗り越えたのでしょうか?

  • 実写化で話題、『耳をすませば』の近藤喜文監督が残した「希望の灯」とは?

    2020.01.21

    1995年に劇場公開された名作アニメ『耳をすませば』が実写化されることが発表され、ファンの間では賛否の声が飛び交っています。『耳をすませば』は近藤喜文監督の鮮烈なデビュー作であり、また遺作でもあります。1月21日の近藤監督の命日に、『耳をすませば』の色褪せることのない魅力を振り返ります。

  • 『魔女の宅急便』『紅の豚』アナログ盤が発売、レコード人気背景に「所持したい」の声

    2020.01.13

    『魔女の宅急便』『紅の豚』の限定アナログ版が2020年3月に発売されます。若い世代でのレコード人気を背景に、「あえてレコードで持っていたい」「レコードの音質が好き」などの声も多く耳にします。これは2018年11月の『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』に続く、第2弾の発売になります。

  • 【金ロー】『ラピュタ』は滅びの物語ではない? 宮崎監督が描く「理想郷」とは

    2019.08.29

    夏の終わりを告げるように、宮崎駿監督の人気作『天空の城ラピュタ』がテレビ放映されます。すでに何度も観ているはずの『ラピュタ』ですが、年齢を重ね、実社会を経験することで、子どもの頃とは違った印象を感じる視聴者も多いのではないでしょうか。スタジオジブリの記念すべき第1作、『ラピュタ』の魅力を掘り下げてみたいと思います。

  • 【金ロー】『崖の上のポニョ』物語の「破綻」すら魅力に変える、宮崎監督の凄み

    2019.08.22

    国民的アニメーション作家、宮崎駿監督の人気作『崖の上のポニョ』が2年ぶりにテレビ放映されます。アンデルセン童話「人魚姫」をモチーフに、宮崎監督のこだわりとイマジネーションが爆発した作品で、そこには物語のフォーマットにとらわれない、近年の宮崎アニメの凄みを感じ取ることができます。

  • 【金ロー】『千と千尋』のカオナシと千尋には、身近な問題解決の「ヒント」が

    2019.08.15

    宮崎駿監督の代表作『千と千尋の神隠し』、『崖の上のポニョ』、『天空の城ラピュタ』が2019年8月16日から3週連続でテレビ放映されます。なかでも『千と千尋』の、善と悪とに二分することができない世界観は、現代社会を示唆したかのような内容となっています。同作のキーパーソンである「カオナシ」の存在について解説します。

  • 『なつぞら』の未来であり「ジブリ」の原点。『ホルスの大冒険』を知るとドラマは更に面白い?

    2019.07.20

    アニメ製作会社を舞台としたNHK連続テレビ小説『なつぞら』では、高畑勲監督や宮崎駿監督の若き日を彷彿させる個性的メンバーが、主人公・なつと一緒に新しいアニメづくりに情熱を燃やします。彼らが近い将来制作することになる長編アニメ『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968年)は、スタジオジブリの原点ともいうべき作品。そこに集った才能と作品の魅力を知れば、『なつぞら』がさらに面白くなること間違いなしです。

  • 【金ロー】『サマーウォーズ』に細田監督が込めた『ハウルの動く城』への「返歌」とは

    2019.07.19

    劇場公開から10年が経った『サマーウォーズ』ですが、高校生の健二がわずか3日間で目覚ましく成長する青春映画としてエバーグリーンな輝きを放っています。細田守監督の代表作である『サマーウォーズ』には、かつて細田氏が監督し、途中降板させられたスタジオジブリの『ハウルの動く城』に通ずる、監督の思いが込められていたのです。