スーパー戦隊の記事一覧
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『ゴレンジャー』で衝撃だった「キレンジャーの死」 不可解だった再交代の真相は?
2025.05.26特撮・アニメで、最終回に主役ヒーローが名誉の死を遂げてEND……という結末はよくありますが、物語の途中での「死」は、あまり前例がありません。タブーは破られました。
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「全スーパー戦隊大投票」最終結果出る そこから紐解ける意外な事実とは?
2025.05.19NHKで実施されていた「全スーパー戦隊大投票」の結果が発表され、ネット上でも各世代で色々な意見が噴出していました。その結果を見ていくと、戦隊シリーズならではの特色が見えてきます。
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50年前のスーパーヒーロータイム『ストロンガー』→『ゴレンジャー』が実現したワケ
2025.04.05本年2025年に50周年を迎える『仮面ライダーストロンガー』と『秘密戦隊ゴレンジャー』、日本を代表する2大ヒーローシリーズの一作品です。これらシリーズには切っても切れない縁がありました。
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『キングオージャー』に見る「戦う兄弟」像 なぜ特撮では「兄弟揃って」が定番なのか
2025.01.05いわゆる主人公チームのなかに兄弟が顔を並べているなど、特撮作品では「戦う兄弟」というのはわりと定番の設定です。その源流は、旧日本陸海軍とその士官学校/兵学校での教育事情などにたどり着くかもしれません。
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シリーズ第49作『ゴジュウジャー』が「50番目の戦隊」になったカラクリで百家争鳴!
2024.12.27来年2025年から放送開始される『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』はスーパー戦隊シリーズ50周年記念作品ながら、シリーズとしては第49作にあたり、しかも「50番目」の戦隊といいます。どうしてカウント数にズレができたのでしょうか。
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『ゴレンジャー』の「青」は主役級俳優? 「バリブルーン」待機が多かった理由は
2024.09.15昭和の売れっ子俳優だった宮内洋さんといえば、『仮面ライダーV3』の風見志郎とV3の両方を演じたことは有名な話です。また、宮内さんは主役級にもかかわらず、『秘密戦隊ゴレンジャー』では「アオレンジャー」こと「新命明」を担当しました。なぜ宮内さんは、リーダーのレッドではなくサブ役のブルーに抜てきされたのでしょうか。
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スピリチュアル系はNGに? 戦隊シリーズの「その後使われなくなった設定」とは
2024.09.08スーパー戦隊シリーズは、時代のトレンドをうまく取り入れて、子供たちに愛され続け2025年で50周年を迎えます。その50作近い作品のなかには、現在では使えないであろう設定がいくつもありました。
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本格的すぎた?『ジャッカー電撃隊』 石ノ森先生の渾身作がヒットしなかった時代背景
2024.08.31スーパー戦隊シリーズ第2弾の1977年『ジャッカー電撃隊』は、原作者である石ノ森章太郎先生の作家性を重視した前作『秘密戦隊ゴレンジャー』とは真逆のリアル路線を追求し、全員サイボーグというシリアスな設定になりました。しかし、『ゴレンジャー』に慣れた視聴者にとって、受け入れづらい面もあったようです。
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『ウルトラマン』『仮面ライダー』『スーパー戦隊』で一番人気のシリーズは?【結果発表】
2024.07.112024年5月27日から実施した、読者アンケート企画「三大特撮ヒーローで一番好きなのは?」の結果を発表します。『ウルトラマン』『仮面ライダー』『スーパー戦隊』と長く続く人気シリーズだけに、結果は僅差となりました。
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石ノ森先生は何と言った? 人気俳優・宮内洋氏が「アオレンジャー」になった理由
2024.06.301975年放送の『秘密戦隊ゴレンジャー』に「アオレンジャー」の「新命明」として出演した宮内洋さんは、すでに『仮面ライダーV3』の主演として人気者でした。主役格だった彼は、なぜサブリーダー役を引き受けたのでしょうか。