レトロゲームの記事一覧
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安く手に入って面白い!「Switch」で遊べるセガの名作レトロゲーム4選
2020.07.09Nintendo Switch向けに展開中のラインナップ「SEGA AGES(セガエイジス)」から、色褪せないセガの名作を4本ピックアップ。安価ながらも魅力の詰まったレトロゲームをご紹介します。
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『コナミワイワイワールド』の思い出。 「クソゲー」あふれた時代の高度なゲーム設計
2020.01.141988年にコナミから発売された『コナミワイワイワールド』は、主人公とその色違いの2キャラクターを選択するのが主流だったファミコンの世界に、多数のキャラクターを選んで使えるという新しい世界をもたらしました。コナミマンとコナミレディほか、総勢8人のキャラクターを自由に使い分け戦うことができる、画期的な作品です。
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かつて子供たちが駆け込んだ夢の場所。「ファミコンショップ」の思い出
2019.09.02ファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)が大流行した1980年代半ば以降に街のあちらこちらに現れたファミコンショップは、時代の流れとともに姿を消し、今はあまり見かけなくなりました。学生時代にファミコンショップへ通い詰めたライターの早川清一朗さんが、当時の思い出を語ります。
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『たけしの挑戦状』まさかの舞台化! バブルの徒花、「タレントゲーム」の伝説とは
2019.08.311980~90年代にかけて、芸能人をタイトルに掲げた「タレントゲーム」が数多く作られました。なかでも伝説として語り継がれているのが『たけしの挑戦状』です。2020年に舞台化されることが発表され、いま再び注目が集まるタレントゲームについて解説します。
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【みんな熱中しすぎ】JR秋葉原駅で「レトロゲーム遊び放題」イベント 弾む会話、思い出話も
2019.08.15『スペースインベーダー』や『パックマン』など往年のレトロゲームを無料で楽しめるPOP UPストア「レトロゲーム遊び放題祭り」が東京のJR秋葉原駅構内で2019年8月13日から8月19日まで開催されています。会場を訪れると、「ゲーム少年」だった世代だけでなく、さまざまな年代の人びとがレトロゲームに熱中していました。
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少年の心を打ち砕いた、ファミコン誌の「ウソ技」と『水晶の龍』の記憶
2019.08.141988年、ファミリーコンピュータ・ディスクシステム向けに発売された『水晶の龍』は、「ウソ」によって現代まで記憶に残る作品となりました。当時、その「ウソ」に引っかかった経験を持つゲームライターの早川清一朗さんが、ファミコン世代を夢中にさせた「裏技」ブームとあわせて当時の思い出を語ります。