レトロゲームの記事一覧
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クソゲー『いっき』のメーカーが大変身? ファミコン後期のサン電子がスゴい!
2022.04.27ファミコン前期に『いっき』という「クソゲー」を発売したおかげで汚名を被ることになったサン電子。しかし、その後のサン電子は「汚名返上」といえる良質なソフトを何本も作っているのはご存じでしょうか? 技術的にはファミコンの性能の限界を突破しているようなソフトもあります。良作ぞろいのファミコン後期のサン電子を語ります!
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『マインドシーカー』は今では許されない怪作? 「超能力開発ソフト」の中身は運ゲー
2022.04.11ファミコン時代はさまざまなジャンルの問題作が誕生しましたが、ナムコから発売された『マインドシーカー』はとりわけ異彩を放つものでした。ゲームをプレイすることで「透視」「念力」「予知」といった超能力を向上させ、エスパーを目指すという「超能力開発ソフト」である本作。後にも先にも例がない内容であるこの怪作に迫ります。
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超プレミア価格のレトロゲーム、価格高騰の意外な理由 『まる子』が100万円!?
2022.04.04何らかの理由によって相場が高騰し、プレミアが付いているゲームソフト。大会の景品などの非売品もありますが、普通に販売していたのにも関わらず、異常な相場になっているソフトも存在します。なかには100万円以上で取引されているものも……なぜこんなに高騰しているのでしょうか。コレクター泣かせなプレミアゲームについて紹介します!
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「源平の戦い」といえば『源平討魔伝』だよね? 地獄から始まる、名作和風アクション
2022.03.27源平合戦を描く作品は数多くありますが、かつてゲームセンターやファミコンなどで独特の存在感を放っていたアクションゲーム『源平討魔伝』が忘れられない人も多いのではないでしょうか。何より、地獄から蘇った平家の武士が頼朝を討伐するというストーリーが斬新で……?
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理不尽にムズかった「ファミコンのクソゲー3選」 それでも僕らが熱中したワケ
2022.03.20ファミコン時代、ゲームが一大ブームになるとたくさんのソフトが発売されました。しかしそのなかには、大きな問題点を抱えたゲーム、いわゆる「クソゲー」も少なくありませんでした。そんなクソゲーをつかんで、それでも大事に遊んだ子供時代の思い出を語ります。
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ダマされた懐かしのファミコン「ウソ技」 純粋な青少年を翻弄した「ヒロインと野球拳」
2022.03.15製作者が意図的に入れた隠しコマンド、バグによるアイテム増殖……ゲームにはさまざまな裏技が存在します。時には存在しない裏技がウワサで流れることもありました。なんとゲーム雑誌がわざと嘘の裏技、いわゆる「ウソ技」を掲載していた時代もあったのです。多くのプレイヤーを惑わせた「ウソ技」、果たしてどんなものがあったのでしょうか。
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ファミコン少年が絶望した『ゴーストバスターズ』 EDにオバケ以上のトラウマ!
2022.03.111984年に公開され大ヒットした映画『ゴーストバスターズ』。コミカルな世界観や魅力的なメカニックが観客のハートをわしづかみにし、今年もシリーズ最新作が公開されています。一方で古くからのゲーマーにはトラウマを持つ方もいるでしょう。その衝撃的な内容とエンディングで悪名高いファミコン版『ゴーストバスターズ』を振り返ります。
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TVアニメからファミコンの流れ『六三四の剣』 クソゲーか?と様子を見ると…
2020.08.081986年8月8日、タイトーからファミコン用ソフト『六三四の剣 ただいま修行中』が発売されました。原作は「週刊少年サンデー」で連載された村上もとか先生のマンガ『六三四の剣』。ファミコン初の対人モードを実装したタイトルです。
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安く手に入って面白い!「Switch」で遊べるセガの名作レトロゲーム4選
2020.07.09Nintendo Switch向けに展開中のラインナップ「SEGA AGES(セガエイジス)」から、色褪せないセガの名作を4本ピックアップ。安価ながらも魅力の詰まったレトロゲームをご紹介します。
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FC版『忍者ハットリくん』 キャラゲーは「クソゲー」が多かった時代、出来栄えは?
2020.03.051986年3月5日に、ハドソンからファミコン用ソフト『忍者ハットリくん』が発売されました。藤子不二雄A先生の原作およびアニメ版を元にして作られた同作は、「キャラゲーといえばクソゲーが多い」時代に、ゲーム好きの少年を熱中させました。