魁!!男塾の記事一覧
-
「豪快だけど泣ける」「覚えてない」 最後の敵も意外な『男塾』の最終回
2023.12.041980年代から90年代のジャンプ黄金期を代表する作品のひとつであるマンガ『魁!!男塾』は、その人気のわりに最終回の内容が地味だったためか、記憶に残っている人が少ないようです。本記事ではそんな『魁!!男塾』のストーリーを振り返り、最終回の内容について見ていきます。
-
信じた読者も多い? 『男塾』の身近なスポーツに関する「民明書房のウソ知識」
2023.10.151985年から1991年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されたマンガ『魁!!男塾』には、つい騙されてしまいそうになる「ウソ知識」が登場します。いかにも存在しそうな謎の出版社、「民明書房」によって語られるスポーツのルーツを3つ紹介します。
-
『男塾』はなんでもアリが魅力? 矛盾だらけの「ガバガバ設定」が伝説に
2023.07.24破天荒なバトルと熱い友情で読者を魅了した『魁!!男塾』は1991年に連載を終了しましたが、現在も熱狂的なファンがいる人気作です。そんな『魁!!男塾』でたびたび話題に上がるのが、勢い重視の「ガバガバ設定」です。ネット上で「もはや矛盾しかない」「ツッコミどころしかないけどそれが好き」と言われる、『魁!!男塾』の超ガバガバ設定を紹介します。
-
『男塾』の人権無視な爆笑「名物」 塾生だけじゃなく、ご近所も危険?
2023.05.1880年代に「週刊少年ジャンプ」で連載されていた『魁!!男塾』は、熱いバトルマンガとして今も人気です。『魁!!男塾』の必殺技は、多くの人に真似されるなど人気を博した一方で、初期のギャグ要素強めのエピソードを、今でも懐かしむ声も聞かれます。今回は、明らかに笑わせようとしていた、懐かしの「男塾名物」を振り返ります。
-
まるで別人? 初登場から「イメージ違い過ぎ」なジャンプ人気キャラ4選
2023.02.20ジャンプには同一物とは思えないほど大きくイメージが変化した人気キャラがいます。最初から読み直して衝撃を受けた人もいるのではないでしょうか。今回はそんなイメチェンをしたキャラクターを紹介します。
-
「死んだ」と思ったら生きていたキャラ3選 「身体を真っぷたつにされたのにナゼ?」
2023.02.12少年マンガの定番とも言える「死んだと思いきや生きている」展開。なかには、誰もが「これは絶対死んだ」と感じたほど、絶望的な状況からの復活劇もあります。生きているのが不思議な衝撃的な復活を遂げた、まさに不死身のキャラクターをご紹介します。
-
民明書房だけじゃなかった『男塾』のトンデモ解説 謎の出版社はまだ5つもあった?
2022.10.02マンガ『魁!!男塾』に登場する「民明書房」のトンデモ解説は大人気でした。今回は、作中にまだまだあった、「民明書房」以外のトンデモ解説を出していた出版社と印象的な16の説をまとめてご紹介します。
-
本気で信じてた?『男塾』民明書房の説得力あるウソ説8選 ゴルフの発祥は中国
2022.07.211980年代の「週刊少年ジャンプ」で人気を集めた『魁!!男塾』において、「民明書房」の仰天うんちくは、今もなお人々の記憶に残っています。語源やスポーツ、自然科学、歴史、拳法など多岐にわたる情報を、本気で信じた人も多かったでしょう。そんな「民明書房」からの引用で、特に印象的だった8つの説を振り返ります。
-
生き返り再登場は当たり前? 『魁!!男塾』の絶対死なない男たち 溶岩に落ちても…
2022.06.271980年代の黄金期「週刊少年ジャンプ」で人気だった『魁!!男塾』は、読者の度肝を抜く荒唐無稽で奇想天外な展開で愛されました。特に、死んだはずのキャラクターが「実は生きていました」と、元気になって再登場するのはもはやお約束!今回は再々登場すら当たり前だった『魁!!男塾』における5人の「不死身キャラクター」をご紹介します。
-
アニメ『魁!!男塾』放送から33年。打ち切りに遭うも、漢(おとこ)のルールを教えてくれた
2021.02.251988年2月25日はTVアニメ『魁!!男塾』の放送が開始された日です。『北斗の拳2』の後番組として始まった本作は、一世風靡SEPIAの歌うオープニングテーマ「汚れちまった悲しみに…」、エンディングテーマ「幾時代ありまして」、男塾塾長・江田島平八の「わしが男塾塾長 江田島平八である!」の肉声など、聴きどころの多い作品でしたが、PTAの抗議などもあって打ちきりの憂き目にあった不遇な作品でもありました。