ゲームの記事一覧
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【ポケモン剣盾】新ポケモン含む追加DLコンテンツは、かなり「前のめり」な試み?
2020.01.15『ポケットモンスター ソード・シールド』の最新情報が「Pokemon Direct 2020.1.9」にて発表されました。有料ダウンロードコンテンツ「エキスパンションパス」を購入することでアップデートされる内容が「豪華すぎる」と、SNSを中心に広く話題になっています。
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『コナミワイワイワールド』の思い出。 「クソゲー」あふれた時代の高度なゲーム設計
2020.01.141988年にコナミから発売された『コナミワイワイワールド』は、主人公とその色違いの2キャラクターを選択するのが主流だったファミコンの世界に、多数のキャラクターを選んで使えるという新しい世界をもたらしました。コナミマンとコナミレディほか、総勢8人のキャラクターを自由に使い分け戦うことができる、画期的な作品です。
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大人気シリーズ『真・女神転生』の悪魔合体で学んだ、「仲魔」の愛おしさ
2020.01.111987年にファミコン向けに発売された『デジタル・デビル物語 女神転生』をはじめ、数々のシリーズ作や派生作品で現在も人気のコンテンツとなっている「女神転生」シリーズ。ゲームの中核として受け継がれてきたのが、プレイヤーを感情移入に誘う「悪魔合体」システムでした。
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ジャイアンの声で「ドラクエは飽きた」? FCソフト『メタルマックス』の挑戦
2020.01.091991年に発売されたファミコン用RPG『メタルマックス』はファンタジーが主流の時代に戦車で荒野を駆ける斬新な世界観を打ち出し注目を集めました。「竜退治はもう飽きた!」という強烈なTVCMも印象深い作品です。
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【新サクラ大戦】「激!帝国華撃団<新章>」に涙腺崩壊、会いたかった旧作キャラも?
2020.01.082019年12月にプレイステーション4向けに発売された『新サクラ大戦』では、メインキャラクターも戦闘システムなども旧作から一新されました。初代『サクラ大戦』でその世界観に魅せられ、最新作の発売を心待ちにしていたファンの目線でレビューします。
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懐かし『クラッシュ・バンディクー3』 魅力は「ゲームオーバー」の楽しさ
2020.01.071998年12月に誕生したプレイステーション用ソフト『クラッシュ・バンディクー3~ブッとび!世界一周~』は、「宇宙初の奥スクロールアクション」というキャッチフレーズを掲げて登場した『クラッシュ・バンディクー』シリーズの3作目。大きな魅力は、作品を重ねるごとに深みが増した”バリエーション豊富な死亡シーン”にあります。
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30年の時をこえる『アフターバーナーII』の魅力。今なお稼働する貴重な筺体も
2020.01.04かつて、1980~90年代にゲームセンターで大きな存在感を放っていたセガの「体感ゲーム」のなかでも、3Dシューティングゲーム『アフターバーナーII』は絶大な人気を集め、今なお現役で稼働する貴重な筺体も一部には存在しています。
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【移植版モンスターファーム】召喚できる「楽曲」増えるも、難易度は変わらず?
2020.01.03コーエーテクモゲームスより配信され、往年のファンを中心に注目を集めている移植版「モンスターファーム」は、そのCDからモンスターを生み出すシステムが大きな特徴。オリジナルの発売から20年余りの間に流行した楽曲は、どのように反映されているのでしょうか。
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1995年の元日、プレステを救ったソフト『闘神伝』 激しいハード戦争中に登場
2020.01.011995年1月1日にタカラから発売されたプレイステーション用対戦格闘ゲーム『闘神伝』は、セガサターンに対し当時劣勢に立たされていたプレイステーション陣営にとって貴重な対抗馬に。『闘神伝』は、当時としては破格の美麗なグラフィックスでゲーム好きたちの目をくぎ付けにしました。
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『DQウォーク』伊達巻、栗きんとんを拾い集める…新イベントは世界観が微妙?
2019.12.302019年12月27日(金)、スマホゲーム『ドラゴンクエストウォーク』で新イベント「2020大冒険 伝説のおせちを探して」がスタートしました。伝説のおせちの具を集めて回るクエストは、ちょっぴりシュールで世界観が違う?