大手企業がアニメ制作会社を子会社化する「当然の理由」 課題はやっぱり「現場への還元」 『となりの801ちゃん』は2008年に京都アニメーションでアニメ化決定が発表されるも、わずか2週間足らずで制作中止のアナウンスがなされた。画像は『となりの801ちゃん』1巻(小島アジコ/宙出版) ですぺら』は、アニメ化企画が進行していたものの、監督の体調が芳しくないことから2010年に企画が凍結している。画像は『ですぺら(ロマンアルバム)』(徳間書店) 足立慎吾監督が動いたのにもかかわらず、アニメ化できなかった「タビと道づれ 1 (BLADEコミックス)」(マッグガーデン) 『マルドゥック・スクランブル 圧縮』は、一度は制作中止になるものの、別会社の手によって再度アニメ化された。画像は『マルドゥック・スクランブル 圧縮【期間限定版】』Blu-ray(キングレコード) 放送中のTVアニメ『チ。 ―地球の運動について―』には、伊藤忠が出資している。画像は、同作キービジュアル (C)魚豊/小学館/チ。 ー地球の運動についてー製作委員会 KADOKAWAは『【推しの子】』1期を手掛けた動画工房を子会社化した。画像は『【推しの子】「ファーストステージ編」』キービジュアル (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会 記事ページに戻る 画像ギャラリー