マンガ原作の秋ドラマ4選 山田涼介が二重人格に! じわじわくる恐怖が「たまらない」
2022年秋に放送される秋ドラマで、気になる作品は何ですか? この記事では、原作がマンガで、注目が集まっているドラマをご紹介します。
放送日が待ち遠しい、秋ドラマたち
2022年秋アニメが豪華すぎる、とSNSなどで大変話題を集めています。しかし、アニメにも負けないくらい、秋ドラマも豪華なラインナップがそろっています。この記事では、マンガが原作の2022年秋ドラマをご紹介します。
●二重人格サスペンスが開幕! 『親愛なる僕へ殺意を込めて』
10月5日(水)22時より放送される『親愛なる僕へ殺意を込めて』(原作:井龍一、伊藤翔太)は、自身が二重人格であることに気づいた主人公が、「もうひとりの自分」を探るうちにある事件に巻き込まれていくお話です。主人公・浦島エイジをHey!Say!JUMPの山田涼介さんが演じることでも話題を集めています。常にヘラヘラしているA面のエイジと、なかなか腹の底を見せないB面のエイジをどのように演じ分けるのか、注目が集まっています。
●これは彼氏を奪われた復讐なのか? 『サワコ-果てなき復讐』
10月2日(日)23時より放送される『サワコ-果てなき復讐』(原作:井上ハヤオキ)は、主人公を中心に人間関係がじわじわ破壊されていく、ラブホラーサスペンスです。主人公・深井サワコを演じるのは『レッドアイズ 監視捜査班』や『DCU-手錠を持ったダイバー-』などに出演していた趣里さんです。
また、ドラマでは前半がコミックのストーリーを活かし、後半ではオリジナル展開が予定されています。そのため、ドラマを見る前に原作コミックを読むことで、より深くドラマを楽しむことも可能です。趣里さん演じる、妖艶さや狂気がつまったサワコに期待が高まります。
●男装イケメン女子に「キュン!」 『合コンに行ったら女がいなかった話』
10月20日(木)24時25分より放送される『合コンに行ったら女がいなかった話』(原作:蒼川なな)は男子大学生が行った合コンで出会った、イケメンな男装女子とのラブコメディです。原作は「次にくるマンガ大賞 Webマンガ部門」で第7位を獲得した作品で、男装女子のイケメンさにノックアウトする読者が続出しています。男装女子メンバーを元宝塚の七海ひろきさんらが務め、特報映像などを見たファンからはさっそく「イケメンすぎる!」という声があふれていました。いわば本職とも言える七海ひろきさんたちのイケメンっぷりが待ちきれません。
●限られた時間での、切ない恋模様 『束の間の一花』
10月からシンドラ枠(24時59分から)で放送される『束の間の一花』(原作:タダノなつ)は、余命わずかな教師と生徒が織りなす、切ない恋物語です。主演を務めるのは舞台「ニュージーズ」などで高い評価を受けている、SixTONESの京本大我さんで、哲学を教える教師・萬木昭史(ゆるぎ・あきふみ)を演じます。京本さん演じる萬木とヒロインの互いが生きる理由になっていく、苦しくも温かみのあるストーリーはハンカチを片手に視聴するのがおすすめです。
(マグミクス編集部)