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ユイナ&タマの水着、151連無料ガチャも発表! 『ヘブバン』1.5周年イベント【レポート】

Wright Flyer Studios × Keyが贈るゲーム『ヘブンバーンズレッド』が、2023年8月10日(木)でついに配信1.5周年! それを記念して行われた1.5thフェスの模様をお届けします。ゲームがより遊びやすくなるアップデートや待望のコミカライズ決定など、多数の最新情報が発表されました。

秋葉原で『ヘブバン』づくしの夏が待っている!

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key
「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 2023年8月5日、Wright Flyer Studios×KeyによるドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド(『ヘブバン』)』の配信1.5周年を記念したイベント「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」がオンラインとオフラインのハイブリッドで開催されました。多数のアプリ最新情報が発表された、イベント第2部の模様をお届けします。

 第2部は和泉ユキ役の前川涼子さん、東城つかさ役の天海由梨奈さん、朝倉可憐役の芹澤優さん、プロデューサーの柿沼洋平さん、そして事前に告知されていないサプライズゲストとして、國見タマ役の古賀葵さんが出演しました。

左から順に前川涼子さん、天海由梨奈さん、芹澤優さん、古賀葵さん (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key
左から順に前川涼子さん、天海由梨奈さん、芹澤優さん、古賀葵さん (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 まずはプロモーション展開の最新情報コーナーからスタート。公式LINE着せかえの発売決定、セガのアーケード用リズムゲーム『オンゲキ bright MEMORY』、『CHUNITHM SUN PLUS』、『maimai でらっくす FESTiVAL PLUS』とのコラボレーション決定に続き、『ヘブバン』初となるコミカライズが発表されました。

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key
「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 2023年秋から、『ヘブバン』公式X(Twitter)とWebサービスの「G’sチャンネル」で津留崎優さんの作画による4コマコミックが連載スタート! また、9月27日(水)にはコミックアンソロジーが発売されます。表紙イラストを手がけるごとPさんは、大のKey作品ファンとしても知られています。

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key
「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 さらに、アニメイト秋葉原1号館で8月16日(水)からオフィシャルショップがオープン。期間限定ではなく常設されるとのことで、作品の根強い人気がうかがえます。秋葉原ではショッピングセンター・atreとのコラボや、スタンプラリー、アニメイトカフェグラッテ秋葉原とのコラボも続々スタート。『ヘブバン』づくしの夏を楽しめます。

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key
「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 プロモーション情報がひと息つくと、アプリのシナリオを手がけるKeyの麻枝 准氏書き下ろし脚本による朗読劇がスタート。古賀さんのサプライズ出演は本当に急遽決まったことのようで、残念ながら朗読劇への直接の出演はなし(事前収録された音声での出演)。

 しかし、柿沼プロデューサーとMCの田口尚平さんが「朗読劇批評家の古賀先生」とネタフリをし、古賀さんもそれに乗っかって批評家然としたキャラ作りを披露。アプリで演じるタマとは似ても似つかないキャラで会場を温めました。

 本コーナーのみの出演となる水瀬いちご役の愛美さん、七瀬七海役の内田秀さんを加えた朗読劇は、セラフ部隊きっての実力を持つ“切り込み隊”ながら、ひとクセある隊員ばかりの第31A部隊の面々に、士官の七海が「有事を想定した指令をきちんと復唱させる」抜き打ち訓練をするというもの。

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key
「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 どんな事態が起きようと使う機会は絶対にないハチャメチャな指令ばかりと思わせて、主人公の茅森月歌(かやもり るか)が基地内で騒動を巻き起こしたことで結局すべての指令を活用するはめになるという、コミカルな日常の一幕が描かれました。キャストのアドリブを含む生き生きとした演技に、批評家の「古賀先生」も太鼓判。会場は大きな笑いに包まれました。

【画像】配信1.5周年をむかえ、ますます勢いづく『ヘブバン』!(14枚)

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