大阪万博でラブブ発売も「転売ヤーも無理」かも? ハードル高すぎな購入条件に「死人が出そう」「なぜ今?」
2025年10月1日より大阪万博会場内の大丸松坂屋百貨店にて、ミャクミャクとラブブがコラボしたストラップが発売されます。
厳しすぎる「ミャクミャク×ラブブ」購入までの道のり

2025年10月13日まで開催される大阪・関西万博は、大盛況を博しています。万博といえば、マスコットキャラクターである「ミャクミャク」グッズが人気です。
ミャクミャクは「サンリオ」や『サイボーグ009』など、さまざまなキャラクターとコラボし、多くのファンを喜ばせています。そんななか、9月24日にちまたで大人気を博している「LABUBU(ラブブ)」とコラボしたストラップが発表されました。
ミャクミャクの鮮やかな赤と青を使用した、これまでにない、斬新なラブブに「かわいい」「欲しい」という声があがっています。
ただその一方で「殴り合い起きちゃうって」「転売ヤバそう」「死人が出そう」「なぜ今この状況で……?」と心配する様子が見受けられました。
そのなかで、「転売ヤーすら買えなそう」という声があがっていました。いったいなぜ「買えなそう」なのでしょうか?
実は、万博閉幕まで1か月を切っている現在は、長蛇の列が原因で、チケットはあるのに会場に入れないという状況が続いています。チケットを使いたくても使えない、「死に券」を持っている人が約113万枚あるようなのです。
さらに、このラブブを購入するにはもうひとつの関門があります。会場に入場後、2025大阪・関西万博 会場内オフィシャルストア 東ゲート店 大丸松坂屋百貨店に設置されている抽選応募用二次元コードを読み込み、抽選に応募する必要があるのです。
10月1日から11日までの期間、当日の9時から13時までにコードから応募し、13時30分頃に抽選結果が通知されます。
(マグミクス編集部)