龍田優貴の記事一覧
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『FE紋章の謎』前作は仲間だったのに! 戦友と刃を交える、非情な人間ドラマに驚嘆
2021.01.211994年1月21日、スーパーファミコン用ソフト『ファイアーエムブレム 紋章の謎』が任天堂から発売されました。シリーズ第1作『暗黒竜と光の剣』の続編にあたります。前作のリメイクも含むボリュームだったため、僧侶・リフなどリストラされたキャラも。
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『サイバーパンク2077』の世界観につながるSwitchゲーム3選。退廃的SF空間を堪能!
2021.01.082020年12月に発売された『サイバーパンク2077』が話題となっていますが、同作につながる世界観をもつゲームも、ニンテンドーSwichで気軽に遊ぶことができます。しかも、ゲームシステムや楽しみ方が大きく異なる多彩さも……?
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12月23日は『ストII』ガイルの誕生日 ”ガン待ち”に泣かされたプレイヤーも多い?
2020.12.232020年12月23日、『ストリートファイターII』のガイルが60歳の誕生日を迎えます。ガイルは”親友「ナッシュ」の敵である「ベガ(シャドルー総帥)」の追跡”を真意とし、各国のファイターと戦いを繰り広げました。
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『ロックマンX』従来のシリーズ像を大胆アレンジ 漫画版ではエックスも泣いた…
2020.12.171993年12月17日、カプコンよりスーパーファミコン用ソフト『ロックマンX』が発売されました。派生元となった『ロックマン』と世界線を同じにしつつも、遥か未来の時代を描いている点が特徴的です。2020年10月26日には、「ロックマンX」シリーズを軸とした最新作『ロックマンX DiVE』が日本でも遊べるように。
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GBで育てたポケモンでバトル『ポケモンスタジアム 金銀』ミニゲームに熱狂!
2020.12.142000年12月14日、NINTENDO64用ソフト『ポケモンスタジアム 金銀』が発売されました。1998年8月1日リリースの第1作目に端を発する「対戦&図鑑」シリーズで、”ポケモンの対戦”を主軸にとらえたゲーム。『ポケモンスタジアム 金銀』はシリーズの集大成とも言えるタイトルです。
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EDに驚いた!『ピカチュウげんきでちゅう』言葉で触れ合える尊さにリメイクを望む声
2020.12.121998年12月12日に発売されたNINTENDO64用ソフト『ピカチュウげんきでちゅう』は世界初の音声認識システム「NINTENDO64 VRS」を採用したソフト。声でピカチュウと触れ合える尊さに、リメイクを望む声が絶えない作品です。
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「Wii U」は売上不振に終わったゲーム機、だけじゃない 次世代機へ残した功績とは
2020.12.082012年12月8日に任天堂から発売された「Wii U」は、「Wii」が約6年の現役期間を終えた後、満を持して登場したゲーム機ながら売上は芳しくなく、早期に幕引きを迎えました。しかし、キラータイトルやバーチャルコンソールなど、大きな「遺産」も残しています。
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ゲーム版『仮面ライダーカブト』良い意味で期待を裏切られる「おばあちゃんが言っていた」
2020.11.302006年11月30日に発売されたPlayStation2用ソフト『仮面ライダーカブト』は、それまでのライダーゲームよりひとつ抜きん出たクオリティを誇るものでした。特に、豊富な参戦キャラクター陣は目を見張るものがありました。
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『どうぶつの森』ブームは15年前にも 『おいでよ どうぶつの森』通信プレイで大ヒット
2020.11.23一大ブームとなった『あつ森』ことNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』。「どうぶつの森」ブームはこれが初めてではなく、2005年11月23日にニンテンドーDS用ソフトとして発売された『おいでよ どうぶつの森』も大ヒット作でした。
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GBA『スパロボ オリジナルジェネレーション』シリーズ史に残る“新路線”とは?
2020.11.222002年11月22日に発売された『スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION』はシリーズ史に残る新路線を打ち出した意欲作でした。版権キャラの影に埋もれがちだった歴代シリーズの主人公が肩を並べ、言葉を交わし、共通の敵に立ち向かいます。