新着記事一覧
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アニメ美術の巨匠本人が語る山本二三美術館の魅力「私の変化を見れる他にない場所」
2019.01.01アニメ映画の名作『天空の城 ラピュタ』や『もののけ姫』などの美術監督を務めた山本二三さんの美術館「五島の雲 山本二三美術館」が、2018年7月に五島市(長崎県)に開設されました。同年、アニメツーリズム協会は美術館を「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に選出しています。世界遺産登録で注目を集める五島列島にある同館の見どころと五島の魅力について山本さん本人に話を聞きました。
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ふくろうが好きすぎる池袋、世界に向け「アニメの聖地」をアニメで発信
2018.12.31アニメ関連ショップが集まる東京・池袋。その魅力をアニメで世界にアピールする「池袋PRアニメ」が2019年1月17日に公開されます。作品の重要モチーフは「ふくろう」。実際に、池袋の街はふくろうへの愛にあふれています。関係者にお話を聞きました。
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手塚治虫自身が忌み嫌った問題作『アラバスター』が復刻、人はなぜ「黒手塚」に惹かれるのか
2018.12.28人間の心の闇の部分を徹底的に描いた、いわゆる「黒手塚」の代表作といわれる『アラバスター』が連載当時の構成内容で復刻されました。現代においても読む者を惹きつける「黒手塚」の魅力について、同作品の企画・編集者にお話を聞きました。
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タレントと次々コラボ! 昭和懐かし「タレントゲーム」の価格が今も変動するワケ
2018.12.271980年代に一世を風靡した(?)タレントゲーム。その思い出にひたるべく、秋葉原に向かいました。今も何かが起こると価格が変動するとか。専門店に話を聞きました。
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参加者1万人突破間近! 歌舞伎町『龍が如く』体験型イベントは街を変える?
2018.12.26大人気ゲーム『龍が如く』の世界観を味わえるイベントが2018年7月から歌舞伎町で始まっています。イベントは盛り上がりだけでなく、街の新たなイメージも生み出しているようです。
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めちゃコミ年間1位の『あなたがしてくれなくても』 20~30代女性に響いた「親近感」と「親和性」
2018.12.21電子コミック配信サービス「めちゃコミック(めちゃコミ)」の「2018年年間ランキング」で、1位を獲得した『あなたがしてくれなくても』。同作が「めちゃコミック」で顕著に読まれた理由を聞きました。
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多様化する声優の仕事、チャンスは広がっている? マルチに活動する小松美智子さんに聞く
2018.12.21仕事内容も活躍の場も多様化している「声優の仕事」。仕事環境やキャリアは今どうなっているのか、声優・アナウンサーの枠内にとどまらず、多彩に活動する小松美智子さんにお話を聞きました。
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ゲームブックは死なず! ソシャゲ氾濫の今、マニアが語るその「本質」とは
2018.12.21ゲームブックは1980年代に少年たちの間で大ブームになりましたが、ソーシャルゲームなどの氾濫で近年、影を潜めています。そんななかゲームブックが持つ魅力を改めて取材しました。
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小学生の間で『ねこねこ日本史』が熱い、好感度はドラえもんに匹敵? 担当編集者が語るその理由
2018.12.21小学生を中心に、子どもたちの間で、猫を主役とした歴史マンガが話題です。各種の調査結果でも、国民的作品の数々に肩を並べるほどの人気ぶり。その秘密はどこにあるのでしょうか。担当編集者に聞きました。
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名作アニメ『魔女の宅急便』のモデル ヨーロッパの美しき街と建物を検証!
2018.12.21宮崎駿監督のアニメ映画『魔女の宅急便』の舞台について、スタジオジブリはスウェーデンのストックホルムとゴットランド島を参考にした場所に挙げています。実際にどんな風景や建物を参考にしたのか、またこのふたつの場所以外にも舞台になった街はあるかを検証してみました。