「27年前」と奇跡のコラボ? 万博をゲームボーイカラーで撮影 懐かしい光景に6.8万いいね!
現在開催中の「大阪・関西万博2025」の会場内を27年前に発売されたゲーム「ゲームボーイカラー」で撮影する様子が注目を集めています。懐かしの光景に6.8万人から共感を得ているようです。
ゲームボーイカラーとポケットカメラの組み合わせがエモい!

現在、大阪府大阪市此花区夢洲(ゆめしま)にて開催中の「大阪・関西万博2025」が世間の関心を集め、SNS上でも会場内で撮影した画像に注目されています。
万博会場内での画像を投稿したひとりである、ゆういちろうさん(@yuuitirou528)は、ゲームボーイカラーと一緒に万博へ足を運びました。
ゲームボーイカラーとは、1998年10月に任天堂発売された、初代「ゲームボーイ」用ソフトでも遊べて、なおかつディスプレイのカラー表示に対応した携帯ゲーム機のことです。そのゲームボーイカラーに実際に写真撮影が行える周辺機器「ポケットカメラ」でセピア色の万博会場が撮影されています。
ゆういちろうさんがゲームボーイカラーで撮影したのは万博のシンボルである「ミャクミャク」です。ディスプレイには独特なフォルムのミャクミャクがくっきりと映っていました。ディスプレイを交換し、なおかつ日当たりの良い場所で、一眼レフで撮影した結果、このようなくっきりとしたゲーム画面を撮影できたようです。
投稿には6.8万件を超えるいいねと7700件を超えるリポストが付いており、27年前に発売されたゲームボーイカラーと、いま一番ホットな存在であるミャクミャクの共演に、ネット上では「まさかの1988年と2025年のコラボ」「え、タイムスリップしてきた?」との声があがりました。
またその一方で「撮影した顔を敵に設定できる謎シューティングめっちゃやってた」「スケルトンタイプが懐かしい」と当時の思い出を振り返る意見も見受けられました。
大阪・関西万博2025は2025年10月13日まで開催中です。
(マグミクス編集部)