河合優実ヒロインの2025年絶賛映画、早くもアマプラに登場！「いい意味で裏切られた」傑作とは

いい意味で「普通の恋愛映画じゃない」

　第37回東京国際映画祭コンペティション部門の公式出品作品として注目を集め、現在も劇場公開中の『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』が7月25日（金）より、Amazon Prime Videoで見放題独占配信がスタートしました。萩原利久さん主演、河合優実さんヒロインという今注目の俳優陣が出演する本作は、SNSやレビューサイトで「今年の邦画ベスト！」「観終わった後に、すぐに立てなかった…」など、多くの感動の声が寄せられている話題作です。

　本作はお笑いコンビ、ジャルジャルの福徳秀介さんが2020年に小説家デビューを果たした、恋愛小説を原作としています。監督、脚本を務めるのは『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』など数々の話題作を手がけてきた大九明子監督です。

　主演を務める萩原利久さんが演じるのは、冴えない毎日を送る大学生「小西徹」、小西が恋に落ちるヒロイン「桜田花」役には河合優実さんが抜擢されました。他にも伊東蒼さん、黒崎煌代さん、安齋肇さん、浅香航大さん、松本穂香さん、古田新太さんといった実力派キャストが脇を固めています。

　2025年4月25日（金）の劇場公開後、本作はSNSやレビューサイトで瞬く間に話題になり、「観るときのいまの心情や環境で感じ方が変わってくる」「全シーン良すぎる」「よくある普通の恋愛映画かと思っていたら違っていい意味で裏切られた」など、多くの感想が寄せられています。

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』は、7月25日(金)からPrime Videoで見放題独占配信中です。映画館でも引き続き上映中ですが、自宅でじっくりと感動の物語を体験したい方にとって、今回の配信開始はうれしいニュースとなりそうです。

【ストーリー】

　思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西。学内唯一の友人、「山根（演：黒崎煌代）」や銭湯のバイト仲間、「さっちゃん（演：伊東蒼）」とは、他愛もないことでふざけあう日々を過ごしていた。

　ある日の授業終わり、小西はお団子頭の桜田の凛々しい姿に目を奪われた。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合する。会話が尽きないなか、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好き、って思いたい」と、桜田が何気なく口にした言葉が小西の胸に刺さった。

　その言葉は、奇しくも、半年前に亡くなった大好きな祖母の言葉と同じで、小西は桜田と出会えた喜びにひとり震える。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事がふたりを襲う……。

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』クレジット

原作：福徳秀介『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』（小学館刊）

監督、脚本：大九明子

出演：萩原利久、河合優実、伊東蒼、黒崎煌代、安齋肇、浅香航大、松本穂香、古田新太

製作：吉本興業、NTTドコモ・スタジオ＆ライブ、日活、ザフール、プロジェクトドーン

製作幹事：吉本興業

制作プロダクション：ザフール

配給：日活

(C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会