女性向け恋愛ADV『終遠のヴィルシュ』のプレイムービー第1弾 ゲームは10月発売
2021年10月7日に発売予定のNintendo Switch用ゲーム『終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-』のプレイムービー第1弾が公開されました。メインキャラクターのうちイヴとリュカとの出会いの場面が収録されています。
“人を愛する運命を享受”する男と、“人を導く運命を切望”する男
アイディアファクトリーの女性向けゲームブランド「オトメイト」が、Nintendo Switch用ゲーム『終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-』のプレイムービー第1弾を公開しました。YouTubeの「オトメイト」公式チャンネルで視聴できます。
同ゲームは、2021年10月7日(木)に発売が予定されている女性向け恋愛アドベンチャー。物語の舞台となるのは西ヨーロッパの架空の小国・アルペシェールで、そこに巣食う“死の呪い”をテーマとしたダークファンタジー作品です。
“死の呪い”は、アルペシェールの国民たちが23歳までに必ず死に至るというもの。その運命に抗い、肉体を捨てて記憶だけを残すシステム「記憶のダウンロード」によって永続的に生きる人びとは「リライバー」と呼ばれています。
主人公のセレス(プレイヤーによる名前変更に対応)は、自分に関わる全ての者が不幸になることから“死神”と呼ばれている少女。自らを“死の番人”と名乗る謎の男・アンクゥ(CV:興津和幸)と出会い、否応なしにアルペシェールの“さまざまな死の謎”に近づいていきます。
今回のプレイムービー第1弾では、メインキャラクターのうち、“人を愛する運命を享受する男”のイヴ(CV:斉藤壮馬)と、“人を導く運命を切望する男”のリュカ・プルースト(CV:平川大輔)をピックアップ。ふたりとの出会いの場面を収録したムービーがそれぞれ用意されており、実際のゲームプレイ画面を通して作品の雰囲気を知ることができます。
なお、同ゲームの公式Twitter(@virche_otomate)では、作品の重要人物たちの素顔を紹介する『聞き取り調査報告書』などの特別企画も公開中です。
(マグミクス編集部)
(C)2021 IDEA FACTORY
●Nintendo Switch「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-」プレイムービー[イヴ]
●Nintendo Switch「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-」プレイムービー[リュカ・プルースト]