“音楽原作”のメディアミックス作品『アオペラ』 発足から半年記念で生配信など展開
“音楽原作プロジェクト”を掲げ、メディアミックス展開を繰り広げているプロジェクト『アオペラ』が、発足から6か月のハーフアニバーサリーを迎えました。これを記念して、YouTubeでの特別番組の生配信など、さまざまなお祝い企画が実施される予定。2021年9月24日には第2弾のCD発売も控えています。
11名のキャラクターを中心に“青春×アカペラ”の物語を展開
KLabの『アオペラ -aoppella!?-』プロジェクトが、2021年9月4日に発足から6か月のハーフアニバーサリーを迎えました。これを記念して、さまざまなお祝いの企画が展開されます。
『アオペラ』は、伴奏なしに合唱する“アカペラ”に魅了された高校生たちの青春ストーリーを、メディアミックスで表現していく“音楽原作プロジェクト”。テーマは“青春×アカペラ”で、“アオペラ”は物語のなかでの高校生限定アカペラコンテストの名前でもあります。
世界観の軸となっているのは、都立音和高校アカペラ部「リルハピ」と、私立奏ヶ坂中学高等学校「FYA’M’」という架空のふたつのグループ。計11名のキャラクターのボイスを豪華な男性声優陣が担当していることでも注目を集めているプロジェクトです。
3月の始動と同時に公開されたJ-POPカバーメドレー「白日/Pretender」は、9月の時点で既に再生回数400万回を突破。その後も、オリジナル楽曲の発表やCDの発売など、多方面での活動を展開しています。
ハーフアニバーサリー記念の企画では、9月22日(水)の20:00から公式YouTubeチャンネルにて「アオペラ -aoppella!?- 放送部」を特別生配信。出演者の詳細は現時点では非公開ですが、ゲストに出演声優を招いての配信となることが発表されました。
公式Webサイトでは、これまでの『アオペラ』の作品を振り返るスペシャルコンテンツも公開中。Twitterと連動した「キミへとどけ♪応援メッセージ」キャンペーンも開始されており、メンバー(ランダム)からイラスト入りメッセージが届きます。
9月24日(金)には第2弾のCD『アオペラ -aoppella!?-2』も発売予定の同プロジェクト。今後もますます広がっていく企画内容から目が離せません。
(マグミクス編集部)