ドラゴンクエストの記事一覧
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『ドラクエ』の歴史をスライム一族の変遷から紐解く もはや原形を留めていない…
2021.06.182021年5月27日に35周年を迎えた「ドラゴンクエスト」シリーズ。解禁された新情報からは『ドラゴンクエスト』が今やひとつのRPGタイトルをこえ、全年代向けコンテンツへと進化を遂げたことも確認できました。35年の歴史を、シリーズのマスコットキャラクター「スライム」の歴史から紐解いていきます。
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『ドラクエXII』の制作発表に歓喜! が、「ダーク」がファンには想像がつかない…?
2021.06.042021年5月27日(木)、『ドラゴンクエスト』35周年を記念し、『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の製作発表情報が解禁されました。シリーズの最新作が製作される喜びもさることながら、ファンは歴代のシナリオを手がけてきた堀井雄二さんの放った「ダークで大人向け」のコメントもファンの関心を集めています。
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35周年・今と昔の『ドラクエ』のギャップ 消えた呪文と、新しい呪文
2021.05.272021年5月27日(木)、「ドラゴンクエスト35周年」を記念して、新しいタイトルの情報が続々と解禁されました。1986年にファミコン用ソフトとして発売されてから、35年の間日本のRPGのトップを走り続ける「ドラゴンクエスト」の今と昔を比較するにあたり、シリーズに登場してきた呪文に焦点をあててみます。
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『ドラクエ音楽』すぎやまこういち氏 「仕方ないから東大へ」逸話がクレイジーの領域
2021.05.27『ドラゴンクエスト』音楽の作曲として有名なすぎやまこういち氏。その半生を紐解くと音楽とゲームに対する並々ならぬ情念から生まれた数多くの伝説的エピソードがありました。幼年時代、フジテレビ時代、作曲家時代とそれぞれ紹介します。
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『ドラクエ』のマンガは「死」をどう描いてきたか ザオリク・ザオラルの扱いは?
2021.05.19『ダイの大冒険』『ロトの紋章』などドラクエの世界観を踏襲した傑作ストーリーマンガにとって避けては通れないのが「ザオラルをどうするか」問題です。3つの作品からそれぞれ「蘇生呪文」と「ストーリー」の絶妙な距離感を学び取ります。
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初代『ドラクエ』ラスボスの失敗…「竜王」が勇者に敗れた理由、3つの考察
2021.05.08RPG史上、最も知名度が高いラスボスといえば『ドラゴンクエスト』の「竜王(りゅうおう)」。世界を闇に包み、魔物を支配した首魁・竜王は圧倒的軍勢を擁しながら、たったひとりのロトの血を引く勇者に敗れてしまいました。その理由は一体何なのか? その敗因を考察したいと思います。
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少年少女も困惑? 『ドラクエ』が教えてくれた、えちえちな世界
2021.04.25少年期、プレーすることでたくさんのことを教えてくれた「ドラゴンクエスト」シリーズ。勧善懲悪はもちろん、仲間の大切さやゴールド(お金)のやりくり、そしてもうひとつ重要な学びが「えちえちな世界」でした。今回は、ちょっと大人の扉をこじ開けた「ドラクエ」のエピソードを振り返りたいと思います。
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『ドラクエ』だけじゃない、すぎやまこういち氏の仕事 “ゲーム音楽”を創った歴史
2021.04.222021年4月11日に90歳の誕生日を迎えた作曲家、すぎやまこういち氏といえば『ドラゴンクエスト』のイメージを持つ方が多いでしょう。ですが、1960年代から日本の音楽シーンを支えてきたキャリアを無視することはできません。すぎやまこういち氏の手掛けた作品から、天才と称賛されるゆえんを振り返ります。
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影が薄い、ヘタレ…不憫な『ドラクエ』魔王3選 強さは印象に比例しないのか
2021.04.17「ドラゴンクエスト」シリーズにおいて魔王は物語の元凶として描かれるものの、主人公と敵対する、いわば”悪役の花形”。いずれの作品に登場する魔王もファンの間では高い人気を誇っています。が、なかには、印象が薄かったり、”ヘタレ”な印象が強かったりする魔王も……。本記事では少し”不憫”にも思える魔王を紹介します。
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思い出したくない『DQ3』の“ちょいトラウマ”集 「冒険の書が消えた」だけじゃない!
2021.04.10国民的RPG『ドラクエIII』において「冒険の書が消えた」はトラウマの殿堂入りと行ってもいいでしょう。とはいえ『ドラクエIII』にはまだまだプレイヤーを絶望のどん底に陥れる数々の“ちょいトラウマ”が用意されていました。嫌な記憶をそっと掘り起こしてみませんか?