『鬼滅』炭治郎の「刀投げ」は実際に当たる? リアル「忍者」に聞いて分かった意外な事実 2020.12.30 マグミクス編集部 キーワード : 鬼滅の刃 (Twitter) Facebook Hatena ぶどうさんが手にしているのが、伊賀流の車手裏剣。その形状は流派によって異なり仲間を識別するためにも使われたという 棒手裏剣の持ち方。親指は軽く押さえる。最初は箸を使って練習するが、「食事をしている時に襲われても対応可能で、実践的ですね」と増田さん 棒手裏剣は手から離れたあと半回転しながら飛んでいき、標的に刺さる 忍者刀はその存在や由来に諸説あるようだが、短めの直刀で「刺す」に適した形状が知られている。四角いツバは、壁を乗り越える際の足場として活用されるなど、道具として多彩な使い方がされたと考えられている 「刀投げ」を実演する、「NINJA SAMURAI DOJO」のぶどうさん(以下すべてマグミクス編集部撮影) ぶどうさんが考える、日本刀を投げる場合に「比較的投げやすい」持ち方 ぶどうさんが手にしている「棒手裏剣」。とっさの場合は五寸釘や火鉢などを代用することもあったという 増田さんが棒手裏剣を体験。最初は箸を使って練習を繰り返してから、棒手裏剣を使って実践 忍者の鎖分銅は「宇髄天元」の武器に近い? 聞き手の忍者増田さん(左)と、お話を伺った、ぶどうさん(右) 記事ページに戻る 『【推しの子】』×『コトダマン』コラボが神過ぎ! 原作ファンも納得のワケ[PR] 関連ワード鬼滅の刃 作品まとめ 画像ギャラリー