ゴジラ公式Xエキストラ募集告知に内容予想の声 山崎貴監督『超大作怪獣映画(仮)』
山崎貴監督の最新作である『超大作怪獣映画(仮)』のエキストラ募集が、Xの東宝「ゴジラ」公式アカウントに投稿され、その募集内容から映画の内容を予想する声がSNS上を賑わせています。
山崎監督×怪獣映画=?

2025年7月27日、X(旧Twitter)の東宝「ゴジラ」シリーズ公式アカウントに、「山崎貴監督最新作『超大作怪獣映画(仮)』エキストラ募集のお知らせ」との投稿がなされました。
山崎貴監督と「怪獣映画」といえば、2024年に米アカデミー賞視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』が記憶に新しいところでしょう。その山崎監督の最新作が『超大作怪獣映画(仮)』であることと、上述のようにそのエキストラ募集告知が「ゴジラ」のX公式アカウントにて投稿されたことから、多くのファンがこれを「ゴジラ」シリーズ最新作と見ている様子です。X上にも「ってことはゴジラですよね!」「次はプラスワン?」といった、多くの期待の声が上がっていました。
注目は、そのエキストラの募集内容です。「出演者全員が時代設定にあった扮装をする必要があります」とのことで、男女とも基本的に黒髪を希望する旨が記されていました。さらに、自前のメガネ着用不可(コンタクトレンズ可)とも。
これらの内容から、多くのファンは『ゴジラ-1.0』と同様、昭和初期から戦後にかけての時代が舞台と予想しているようです。加えて、『ゴジラ-1.0』の最後のシーンなどから、直接的な続編になるのではという投稿も見られました。さらにはもっと時代をさかのぼった「時代劇?」といった声も。
エキストラはボランティアで、参加者には非売品のオリジナル記念品が贈られるとのことです。「これは行くしかない」「歴史の一部になれるチャンス」「踏み潰されたい!」といった、参加を希望する旨の投稿も多く見られました。
なお撮影日は8月末から9月上旬、場所は茨城県内が予定されています。製作は東宝、制作プロダクションは株式会社ロボット、エキストラ募集は株式会社トループ、募集協力は合同会社Yプロダクションです。募集内容の詳細は告知ページをご確認ください。
(マグミクス編集部)