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『鬼滅の刃 遊郭編』須磨役・東山奈央の人気キャラ3選 演技の幅がすごい!

『鬼滅の刃 遊郭編』のキーパーソン、鬼殺隊・音柱の宇髄天元(うずい・てんげん/CV:小西克幸)。彼を支える3人の妻のひとり・須磨(すま)役は、東山奈央さんに決定しています。東山さんはこれまでも、数々の人気キャラクターを好演してきました。この記事では、東山さんの演じた人気キャラクターを、3作品からご紹介します。

泣き虫な須磨とは正反対のキャラも?

音柱・宇髄天元の妻、須磨 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
音柱・宇髄天元の妻、須磨 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 2021年12月6日(月)、『鬼滅の刃 遊郭編』の新キャストが発表されました。鬼殺隊・音柱の宇髄天元(うずい・てんげん/CV:小西克幸)を支える妻のひとり・須磨(すま)役は、東山奈央(とうやま・なお)さんに決定。3人の妻のうち、一番年下で表情豊かな須磨を、東山さんはどのように演じてくれるのでしょうか。この記事では、東山さんの演じてきた人気キャラクターを、3作品からご紹介します。SNSでも「高い声多いけど低い声もある」「お姉さんじゃない声もイイ」と評判です。 

●『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』由比ヶ浜結衣役

第3期『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』 (C) 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
第3期『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』 (C) 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』は、同名ライトノベル(著:渡航、イラスト:ぽんかん(8)/小学館)を原作としたアニメです。「俺ガイル」の略称で親しまれている本作は第3期まで制作されており、マンガ化・ゲーム化もされています。東山さん演じる由比ヶ浜結衣(ゆいがはま・ゆい)は、見た目イケイケでちょっとおバカですが、一途な乙女です。

【本作のあらすじ】
「青春とは嘘であり、悪である」。「高校生活を振り返って」と題したレポートに、そう書いた比企谷八幡(ひきがや・はちまん/CV:江口拓也)。仲良く青春を謳歌するクラスメイトを鼻で笑い、“ぼっち”として孤立する八幡を心配した教員・平塚静(ひらつか・しずか/CV:柚木涼香)は、八幡をある場所へと連れていきます。そこにいたのは、完璧美少女と名高い雪ノ下雪乃(ゆきのした・ゆきの/CV:早見沙織)でした。「なめ腐ったレポートの罰」として、雪乃の所属する「奉仕部」に入部させられた八幡。入部早々言い合いを始めたふたりに、静はとある勝負での決着をもちかけてーー?

 東山さん演じる結衣は、八幡や静のいる「奉仕部」の一員です。明るく感情表現が豊かな彼女ですが、空気を読み人に合わせる技術はピカイチ。八幡には当初から好意を寄せているものの、空気を読みすぎてしまうせいかなかなかその思いを伝えられません。そんな結衣の複雑な心境を、東山さんは時に明るく、時に切なく演じています。元気でかわいく分かりやすい結衣は、東山さんの演じるキャラのなかでも、特に須磨に近いかもしれません。この作品は、「dアニメストア」「Amazonプライム・ビデオ」「U-NEXT」などで見ることができます。

●『マクロスΔ』レイナ・プラウラー役

『「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」ボーカルソング集 3rdアルバム Walkure Reborn!』(フライングドッグ)
『「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」ボーカルソング集 3rdアルバム Walkure Reborn!』(フライングドッグ)

『マクロスΔ』は、「マクロス」シリーズ第7作目のアニメ作品です。マンガや小説にメディアミックス展開され、劇場版も制作されました。本作の声優たちによる音楽ユニット「ワルキューレ」は、第15回声優アワードにて歌唱賞を受賞するなど、高い人気を誇っています。東山さん演じるレイナ・プラウラーは、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の一員かつ、凄腕のハッカーです。

【本作のあらすじ】
 時は西暦2067年。銀河では、ある日突然人間が凶暴化し我を失う「ヴァールシンドローム」が猛威を振るっていました。ヴァールシンドロームに対抗する手段は、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の歌。ヴァールシンドロームの症状を歌で鎮めるべく、ワルキューレは護衛のデルタ小隊とともに、星々でライブをして回っていました。そんなワルキューレに憧れる少女、フレイア・ヴィオン(CV:鈴木みのり)は、新メンバーオーディションを受けるため、惑星アル・シャハルへと密航しますがーー?

 東山さん演じるレイナは、あまり感情を表に出さない物静かな少女です。ハッカーとしての技術を生かし、電子制御面でも作戦に貢献。ボーイッシュで口数が少ないものの、仲の良いマキナ・中島(まきな・なかじま/CV:西田望見)をはじめ、気を許した相手には笑顔を見せる一面も。そんなレイナを、東山さんは少しミステリアスに、時にこだわりの強さも見せながら演じています。少ないセリフのなかにも、明らかな意思を見せるレイナ。幼さとミステリアスさが共存する歌声も、ぜひお聴きください。この作品は、「dアニメストア」「Netflix」「U-NEXT」などで見ることができます。

●『ゆるキャン△』志摩リン役

『ゆるキャン△』 (C)あfろ・芳文社/野外活動委員会
『ゆるキャン△』 (C)あfろ・芳文社/野外活動委員会

『ゆるキャン△』は、同名マンガ(作:あfろ/芳文社)を原作としたマンガです。第2期まで制作され、劇場アニメも制作中の本作は、映画化もされている人気作品です。東山さん演じる志摩リン(しま・りん)は、ひとりの時間を求めてキャンプに向かう、女子高生ソロキャンパーです。

【本作のあらすじ】
 冬になると、よく趣味のひとりキャンプ(ソロキャン)に行くリン。テントを立て、焚火を用意して、ひとりの時間を満喫していました。温かい飲み物を飲みながら読書したり、その合間に友達とLINEしたり。日も暮れた頃、リンは泣いている女の子に出会います。自転車で富士山を見に来たというその女の子・各務原なでしこ(かがみはら・なでしこ/CV:花守ゆみり)は、疲れて横になったら寝過ごして、帰れなくなったとのこと。携帯もなくし、空腹で八方ふさがりのなでしこに、カレー味のカップラーメンを振る舞うリン。温まったふたりの目の前には、月明かりに照らされた富士山が見えてーー?

 東山さん演じるリンは、おじいちゃんの影響でキャンプを始めた、ベテランキャンパーです。高校でなでしこたちが入った野外活動サークルには入らず、淡々とひとりでキャンプをしますが、徐々になでしこたちとも仲良くなっていきます。そんなリンの性格を、東山さんは落ち着いた声で演じています。ひとり行動が好きではあるものの、キャンプ場の広さにテンションを上げたり、その利用料の高さにテンションを下げたりと、その絶妙な気持ちの変化も東山さんの声からうかがえます。いつもはクールながらも友達とはふざけ合ったりする、女子高生らしいかわいらしさにも注目です。この作品は、「dアニメストア」「Amazonプライム・ビデオ」「Netflix」などで見ることができます。

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 クールな役から表情豊かな役まで、幅広いキャラクターを演じてきた東山さん。原作では、3人の妻のなかで一番年下かつ泣き虫な須磨を、アニメではどう演じてくれるのでしょうか。須磨の登場が待ちきれない方は、過去作品を見ながら想像を膨らませるのも、楽しいかもしれませんね。 

※配信状況は記事掲載時点のものです。

(新美友那)

【画像】声だけで気付けない? 東山奈央演じるキャラ(8枚)

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