ヲタ友に誘われた会場は…え、クルマ!? “推し”が近すぎる、快適女子旅に大興奮!【PR】
ちょっと苦い思い出のあるアリーナへ…どこ!?
約20分かけてやって来たのは、横浜市西区にあるKアリーナ横浜です。収容人数は2万人。音楽特化型の最新アリーナは、どの席からでも迫力あるサウンドが楽しめて、観客とアーティストの一体感をかき立てます。実は以前、私の推しバンドがライブするとのことで応募したものの落選してしまい、気分だけでもと思い来てみました。

最新アリーナの音響設備はこんな感じなのだろうと、車内で動画をディスプレイに映し、本人の「歌ってみた」配信を再生。すると! 目を閉じればそこはもう“現場”そのもので、“推し”がすぐ目の前で歌っているかのような感覚です。息遣いからアコースティックギターの粒ダチの良さ、そしてメンバー同士の会話まで感じられ、お世辞でなくリアルすぎて感涙ものでした。




サイリウムの代わりになるって!?
ライブ会場では皆さん、サイリウムを振るかと思います。楽曲のほか“推し”のコールにあわせ、色を変えながらレスポンスした経験もあるでしょう。このハスラー車内では、音だけでなく光の演出もできるのです!


画面の上部、ここは音楽やボイスアシスタントなどあらゆる音に反応して、色とりどりのイルミネーションが発光します。実はぐっちの推し曲に合わせて、先ほどからカラフルに輝いていました。

ルミナスバーは自身でも色を変えられます。せっかくだし、ぐっちの“推し”の担当カラーにしちゃいましょう! 音に加え視覚的にも満足させてくれるディスプレイ、やるではないか……!




そのアリーナは「TOYOTA ARENA TOKYO」といい、2025年10月3日のオープン予定です。プロバスケットボールチーム「アルバルク東京」の本拠地になるそうですが、バスケットボールの試合のほかにコンサートも開催できるといいます。


コンサート時の最大収容人数は8000人と中規模ですが、むしろ観客との距離が近い臨場感あるライブが期待されます。調べてみると、私の推しバンドがこけら落とし公演をするらしい! ぐっち、ナイスチョイスだね!


