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『パルワールド』がカードゲームになったぞ! 手札にはおなじみ「パル」「ギア」「建築物」 一足先にプレイしてみた! 2026年7月末ブシロードから発売【PR】

ブシロードから発売される『パルワールド オフィシャルカードゲーム』。『パルワールド』の世界観は、どのようにカードゲームへ落とし込まれているのでしょうか。一足早く体験会に参加し、その魅力を探ります。

『パルワールド オフィシャルカードゲーム』体験会に参加

『パルワールド』の世界観をもとにしたトレーディングカードゲーム(以下TCG)『パルワールド オフィシャルカードゲーム』が2026年7月30日、ブシロードより発売されます。

『パルワールド オフィシャルカードゲーム』のトライアルデッキ「パルパゴスの夜明け レッド・ブルー/グリーン・パープル」

『Palworld /パルワールド』は、「パル」と呼ばれる不思議な生き物を捕まえたり、育てたり、闘わせたり、働かせたりと、さまざまな「パル」たちと協力しながら冒険できる最大32人マルチプレイ対応のモンスター育成オープンワールドサバイバルクラフトゲームです。

 それが今回、TCGになったのです。いったいどのようなものなのか、筆者(加々美利治)は2026年6月下旬にメディア向けの体験会に参加しました。ちなみに事前の情報を一切入れず、予備知識なしで臨みました。

まずはチュートリアルを実施!

チュートリアルでは、ゲームのルールや進行方法について説明された。ルールはとてもシンプルですぐに理解ができた

『パルワールド オフィシャルカードゲーム』は1対1で対戦。2人で向かい合い、机上に用意された50枚のメインデッキ(パル・ギア・建築物など)と、10枚の「ソウル」(詳細は後述)で構築された「ソウルデッキ」でプレイします。

 自分のターンでアタックし、「ギア」を装備すれば強くなる。攻撃されたら“ブロック”や“妨害”を使って、「パル」やライフを守る。プレーヤーがダメージを受けたら山札の上から受けたダメージ分カードをめくり、ダメージチェックを行う。先に山札がなくなるかライフが0になった方が負け、というものです。ルール自体はシンプルなもので、初心者にもわかりやすいというのが第一印象です。

 TCGに限らずゲームというものは、ルールを把握しやすいという点が重要です。その点で『パルワールド オフィシャルカードゲーム』は、TCG経験者ならマニュアルを見ずにチュートリアルだけですぐに理解できるかもしれません。

「パル」「ギア」など手札は50枚(「ソウル」が別途10枚)。2人で向かい合い、1ターンごとに攻撃・防御する

 お互いある程度ターンを経験すると、TCG未経験という参加者同士でもゲームを進行できるようになり、なかには「2回戦やろう!」と夢中になる人も。これもTCGとしてテンポよく進む点が大きかったのかもしれません。

 また運要素として、ダメージチェックの際に「ラッキーアイコン」を持ったカードが出るとダメージが無効になるという点も、盛り上がりに一役買っていたようです。

TCGプレーヤー必見!! 「パルワールドTCG」詳細はこちら!

原作でも登場の「建築物」をしっかりTCG化!

プレイマットの上に、「パル」などが描かれたカード(右)と「ソウル」カード(下)を置いたところ。マット中央がゲームフィールドの拠点で、ここでアタックなどのプレイを行う

 ここまではチュートリアルの内容を中心に、一連の流れを説明しました。ではあらためて、効果などカードの詳細を見ていきましょう。

 カードの種類としては、メインとして動く「パルカード」、ゲームのフィールドである拠点に設置して「パルカード」を“アサイン”させることで効果を発揮する「建築物カード」、拠点に設置して「パル」を強化できる「ギアカード」、使い捨てながら協力の効果を発動させる「イベントカード」の4つがあります。これら50枚で自分の「デッキ」を構築します。

カードをプレイするために消費する「ソウル」。それぞれのカードによってコストが異なる

 なお、これらとは別に「ソウル」と呼ばれるカードが10枚あります。「ソウル」は上記カードをプレイするために消費するもので、それぞれのカードによってコストが異なります。

 なかでも「パルカード」を“アサイン”させる「建築物カード」の設定は、原作の拠点運営や、「パル」に作業を任せる感覚を追体験できることでしょう。その点では『パルワールド』をプレイしたことがある人は、似たような感覚でTCGをプレイできるかもしれません。

習うより慣れろ!? 5ターン目に入るころには、テンポよくプレイできるように

“詰み”を発生させない「ソウル」の力

 筆者が特に注目した点はふたつあります。

MAX10枚になった「ソウル」。攻撃力の高い「パル」で相手のライフを削るか、「パル」を「建築物」に“アサイン”するか、どうする!?

 ひとつはスピード感のある展開です。「ソウル」は1ターンごとに2枚ずつ配置でき、5ターンでMAXの10枚に到達します。つまり5ターン目からは、TCGでありがちな“カードがプレイできない”という事態にはならず、「パルカード」や「ギアカード」などどんなカードも配置できます。そのためプレイ時間は短くなる傾向で、慣れた者同士なら10分程度で1ゲームが終了することもあるかもしれません。

 もうひとつは戦略の奥深さでしょうか。「ソウル」(消費できるコスト)が早い段階でMAXになるため攻撃パターンが増え、それを「パルカード」や「ギアカード」、「建築物カード」「イベントカード」へどう割り振るかがプレーヤーの腕の見せどころになるというわけです。攻撃力の高い「パル」で盤面を制圧したり、攻撃力は低いものの「ソウル」の消費が少ない「パル」を何枚も配置したり、または「ソウル」をあえて使い切らず反撃の余地を残したりするなど、高い自由度が魅力です。

ブシロードの木谷高明社長。発売されるTCGのトライアルデッキにはブースターが1パック封入されているが、その理由を「ブースターが枯渇した場合を考えての処置」 と説明する

『パルワールド オフィシャルカードゲーム』のプロデューサーでもあるブシロードの木谷高明社長も体験会に登場し、「今後も『パルワールドカードゲーム』を世界的に展開する」と熱く意気込みを語っていました。

「パル」の名前は左が「ンダコアラ」、右が「ツッパニャン」

 なお、カードに使用されているイラストは全て新規描き下ろし。トライアルデッキの希望小売価格は各1980円(税込み)となっています。

 2026年7月4日から8月11日まで、全国120店以上のカードショップで『パルワールド オフィシャルカードゲーム』講習会(参加費無料、参加賞プレゼント)を開催するなど、今後の展開にも期待大です。

『パルワールド』をプレイしている人はもちろん、多くのTCGプレーヤーにも注目の商品になるかもしれません。
[Text:加々美利治 Photo:土居凌祐 (c)PALWORLD (c)Bushiroad]

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【写真】『パルワールド』の世界観がTCGに! トライアルデッキの中身をチェック!

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