アニメ映画の記事一覧
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『ペット2』吹替出演の内藤剛志さん、演じた役は「男子の理想」
2019.07.232019年7月26日公開予定の映画『ペット2』では、新キャラ・ルースターを俳優の内藤剛志さんが演じています。声優としての仕事観や、同作での役作りについてお話を聞きました。
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【金ロー】『サマーウォーズ』に細田監督が込めた『ハウルの動く城』への「返歌」とは
2019.07.19劇場公開から10年が経った『サマーウォーズ』ですが、高校生の健二がわずか3日間で目覚ましく成長する青春映画としてエバーグリーンな輝きを放っています。細田守監督の代表作である『サマーウォーズ』には、かつて細田氏が監督し、途中降板させられたスタジオジブリの『ハウルの動く城』に通ずる、監督の思いが込められていたのです。
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細田守監督が『未来のミライ』の裏側で描いた「生と死」の季節とは
2019.07.12細田守監督のアニメ映画『未来のミライ』(2018年)が日本テレビ系でノーカット初放送されます。4歳児のくんちゃんを主人公にしたユニークな作品で、くんちゃんの暮らす家には壁がない構造になっているなど、細田監督のこだわりを感じさせる内容です。繰り返し見るとさらに興味深い、重要キャラクターの設定を解説します。
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『プロメア』前知識なしの楽しみ方。面白さは「熱さの対比」にあり?
2019.06.14映画『プロメア』は、白熱するアクションシーンやメインキャラの舌戦に加え、強烈すぎる必殺技「滅殺開墾ビーム」がトレンド入りするなど話題となっています。バトルシーン、主義主張の対比の面白さに注目しながら、前知識なしの楽しみ方を紹介します。
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令和元年はアニメ、マンガの当たり年? アニメ映画の怪進撃、マンガ原作も10強入り
2019.05.19興行通信社が発表した2019年5初旬の「全国映画動員ランキング」10作品のうち、9作品がアニメ映画、あるいはマンガ、ゲームを原作とした作品でした。「令和」の始まりとほぼ同時の快進撃に、新時代のマンガ、アニメへの期待が高まっています。
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大物監督たちが描いた「夢」がここにあるーー傑作平成アニメ映画10選(後編)
2019.04.29平成30年で作られたアニメは数知れず。改元直前だからこそ見返したい、平成アニメ映画をセレクトして紹介する本企画、今回は後編の5作品です。
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大物監督たちの若き日の「才能」に驚く 傑作平成アニメ映画10選(前編)
2019.04.28昭和の終わり、1988年に公開された大友克洋監督のSF大作『AKIRA』によって、新時代の扉を開けた日本アニメ界。劇場公開作の中から、平成という時代性を強く感じさせる作品をセレクト。史上最長の10連休中にじっくりと見直してみてはいかがでしょうか。
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思わず涙!? 『映画ドラえもん』ポスターは、なぜ大人の胸を打つのか
2019.03.042019年3月1日から全国で公開中の、『映画ドラえもん のび太の月面探査記』。今や誰もが知る国民的アニメの『ドラえもん』ですが、先立って公開されたポスターも話題になっています。
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『君の名は。』『ラブプラス』ファン必読? 文化だけじゃない、「聖地巡礼」がもたらす新たなビジネスとは
2019.01.04アニメやマンガのファンが舞台となった土地などを訪れる「聖地巡礼」。その聖地巡礼を新しい視点で分析した本が発売され、話題になっています。