マンガの記事一覧
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【もはや文化】90年代を席巻した『セーラームーン』の凄さ 少女マンガ芸人が解説
2019.08.051990年代にマンガとアニメの両方で社会現象を巻き起こした『美少女戦士セーラームーン』。2019年に入り、さらに多くのファン層へと新しい話題を届け続けています。少女マンガの枠を超越した同作品の凄さとは、何だったのでしょうか。
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SNSを沸かせたシャチの擬人化マンガが単行本化「ただの異種間恋愛じゃない」
2019.08.03ナルシストでクセのある性格のオルカ(シャチ)と、女性飼育員の交流を描いたSNS発のマンガが単行本化され、2019年8月に発売されます。同作品はいわゆる「擬人化マンガ」の形をとりながら、海洋生物への関心が高まるストーリーマンガとして、SNSなどで多くの読者の支持を集めています。
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「ととのった」「ラリってる」漫画が広めたサウナ表現、「布教」はさらに加速する?
2019.07.31世の中は空前のサウナブーム。2019年7月から実写ドラマが放送開始した人気マンガ『サ道』もそのブームを大きく後押ししています。ブームに引っ張られるようにしてサウナユーザーの中には”布教者”が続出。マンガによってたちまち広がった「ととのった」、「ラリってる」といった表現には、健康法でありながら中毒性をあわせ持つサウナの特徴が表れています。
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医師が読む「医療マンガ」、1位は『ブラック・ジャック』 広い影響に期待と懸念の声
2019.07.30現役の医師を対象に「医療マンガ」に関するアンケートが実施され、医師たちからもっとも支持されている作品は手塚治虫『ブラック・ジャック』であることが明らかに。回答者の6割以上は医療マンガが「好き」だと回答していますが、一方でフィクションと現実のギャップについて懸念の声もあがっているといいます。
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ファン熱望! なのに「実写化」されないアメコミヒーロー 制作者を悩ませる理由とは
2019.07.282019年7月21日にアメリカで行われた「サンディエゴ・コミコン」で、マーベルスタジオが2020~21年公開予定作品を10作品以上発表し、大きな注目を集めました。続編や新規単独作品が発表されるなか、ファンはまだ実写化されていないキャラについて期待の声を多くあげています。実写化されない背景には、制作者も悩む「理由」がありました。
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『ドラゴン桜』と比べて分かる!『アルキメデスの大戦』で味わうべき面白さ
2019.07.27最新のVFXによって、不沈艦と呼ばれた戦艦「大和」を甦らせた映画『アルキメデスの大戦』が2019年7月26日から公開中です。さっそく評価の声や期待の声が多くあがっていますが、一方で「戦争映画と思って観に行ったら、違った」との声も少なくありません。同作品には、原作者・三田紀房のもうひとつの代表作『ドラゴン桜』との共通点があります。そこから、映画最大の楽しみどころと作品のメッセージ性が見えてくるのです。
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【漫画】戦争孤児にこっそり柿を与えた少年。怒られた本当の理由が「素晴らしい」
2019.07.27終戦の年の秋、食べ物に困っている近所の子供に柿を与えた少年を描いたマンガが話題に。少年は空襲で焼け出された近所の女の子と弟に、家にある柿をこっそり分けてあげましたが……。
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【ドラマ化】冴えないマンガ編集者が日本を騙す!原作『ミリオンジョー』がヤバすぎる
2019.07.262019年10月、テレビ東京でドラマ『ミリオンジョー』が放送されます。原作は「モーニング」で2013年〜2014年まで連載されていた『ミリオンジョー』。国民的人気の漫画家の死をきっかけに始まる濃厚サスペンスの面白さは、ドラマへの高い期待値を裏付けています。
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転職の「落とし穴」伝えるマンガ 「息子にも伝えたい」転職エージェント語る
2019.07.25「転職でいちばんしてはいけない事」や「転職の覚悟をどう決めるか」などは、転職を考える人にとって切実な問題です。転職に悩む若い世代に焦点をあててマンガで解説した『マンガでわかる 成功する転職』の著者、森本千賀子さんにお話を聞きました。
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いまや「ギャル」は王道ヒロインに? ラブコメ漫画で輝く彼女たちの魅力
2019.07.24「陰キャ」と「ギャル」。一見すると相性が悪そうに見える組み合わせですが、実は今、ギャル系ヒロインのラブコメマンガはトレンドジャンルになっています。2010年代中ごろから火が付いたギャル系ラブコメは、現在も続々と新作が生み出され人気を博しています。その魅力と背景について解説します。