「度し難い!」ゲーム『メイドインアビス』先行プレイレポ 過激描写も意味アリ[PR]
キャラデザも声もあなた好みに! まるで『アビス』の世界に入り込んだよう

前述のとおり、「HELLO ABYSS」と「DEEP IN ABYSS」というふたつのモードが選べるというのが本作の特徴です。アニメのストーリーを追体験できる「HELLO ABYSS」モードは、プレイヤーが主人公のリコとなり、作中で描かれた過酷な冒険をそのままなぞる形で楽しむことができます。
そして、その「HELLO ABYSS」モードをクリアすると「DEEP IN ABYSS」モードが解放されます。リコとレグがアビスの深淵へと旅立っていった後に「ベルチェロ孤児院」(親をアビス探窟で亡くした子どもたちを引き取り探窟家として育てる施設。リコも暮らしていた)に迎え入れられ、探窟家見習いになった<あなた>は、ラウル、ティアレ、ドロテアという3人の同期生とともに授業や研修に励むことに。


まるで自分が『メイドインアビス』の世界に入り込んだような設定も心弾みますが、なんといってもキャラクターデザインを自分好みにできるのもポイント。髪型や目の色などが変えられるので、自身に似せたり、理想の姿に近づけたりすると、没入感がより高まるでしょう。
そして「没入感」といえば、原作に登場するリコやレグ、ナット、シギーなどのキャラクターと関わることができるのも醍醐味です!
さらに、声優ファンにとっては、オリジナル主人公の声優を『鬼滅の刃』竈門禰豆子役や『シャドーハウス』ケイト役などで知られる鬼頭明里さんが務めるというのも嬉しいポイント。少年らしい声色の「音声A」、少女らしい声色の「音声B」と2種類用意されているので、デザインにあった声も良し、好きな方を選んでも良し、自由に楽しんで下さい。