『ストII』ダルシムの「意外と知らない」設定 実写映画の「黒歴史」も…
ゲスト参戦で明らかになった“もうひとつの顔”

●修行僧からまさかの科学者に? 別媒体の知られざる活躍
「ストリートファイター」シリーズの看板級キャラクターとして活躍中のダルシムですが、別媒体へのゲスト参戦時には異なる表情を見せています。
例えば、篠原涼子さんによる主題歌「恋しさと せつなさと 心強さと」で有名な劇場版『ストリートファイターII MOVIE』の場合、日本の力士ファイター「エドモンド本田」との賭け試合で登場し、あと一歩のところで敗北を喫しています。一方のTVアニメ版においては、波動の力を求めてインドへやって来た「リュウ」たちと邂逅するも、武力を究めんとする彼らの態度に怪訝な顔を浮かべていました。
しかし最も衝撃的だったのは、1995年に公開された実写映画のダルシムでしょう。というのも、ゲーム版の姿とはうって変わり、“権力者の支配に抗えない科学者”という設定で姿を現したからです。外見もインドの修行僧からは程遠く、白衣で働く様子だけ見れば、「これがダルシム?」と首を傾げたくなります。シリーズの正史には含まれないものの、初見時のインパクトで考えるなら、実写映画のダルシムはかなり上位に入ると思われます。
現実の時間軸で70歳に相当するダルシム。2023年発売予定の最新作『ストリートファイターVI』ではどのような勇姿を披露してくれるのでしょうか。今後の活躍に要注目です。
(龍田優貴)



