『信長の野望』新作『飛翔』発表で「箱庭内政」に沸く 『天下創世』ぽいとの声も
「信長の野望」シリーズ第17作『飛翔』が発表され、「箱庭内政が復活」と話題になっています。

コーエーテクモゲームスは2026年6月9日(火)、『信長の野望・飛翔』の今冬発売を発表しました。「シブサワ・コウ45周年記念作品」を掲げ、武将たちが戦う理由「大義名分」にフォーカスし、「敵も味方も巻き込んだ虚々実々の戦国体験を実現する」としています。
9日深夜に配信された「Nintendo Direct 2026.6.9」にてその第一報がアナウンスされると、SNSなどでは早速、話題となっていました。ゲーム内容の詳細はまださほど明らかにされていないなか、ジオラマのような町並みを作っていく内政システムに、界隈はおおいに沸き立ったようです。
これはいわゆる「箱庭内政」と呼ばれるもので、公式からは「約20年ぶりに町づくり内政が復活」と説明されています。約20年前の箱庭内政タイトルといえば、2003年に発売された『信長の野望 天下創世』が該当するでしょう。同タイトルでは、立体表現された城下に町並みを作っていく内政システムが特徴のひとつで、建設可能エリアに、基本の「農村」「商人町」「武家町」のほか、「南蛮町」「牧場」「公家町」といった区域を割り振り、それぞれに設定された「施設」を建てていくというものでした。
そうして作った町並みは、そのままその拠点の生産力や機能といったステータスに直結しています。さらに合戦の「攻城戦」では、この箱庭内政で作った町がそのまま戦場マップとなり、攻勢側が建物を破壊すると金銭やアイテムが得られることもありました。
SNS上でもこの『天下創世』に言及する投稿は見られ、「箱庭内政が『天下創世』みたいな印象」「『天下創世』ぽくて期待したい」「こういうの待ってた」といった声が聞かれます。公開された公式映像からは、個別に方向を設定して施設を建てられる様子がうかがえ、「こういうチマチマした作業、大好物です」「凝り始めたら際限なさそう」「細かすぎて途中でメンドくなりそう」と、この点については少々、好みにより意見が割れているようでした。とはいえ、コンピュータにおまかせでいい感じに仕上げてくれる機能も当然、実装されるであろうとの見方もあります。
箱庭内政以外のほかには、シリーズ初の「ストーリーモード」が搭載されるとアナウンスされており、「戦国時代やシミュレーションゲームに詳しくない方でも、安心して物語を楽しみながら織田信長の一生を追体験できます」と説明されています。
対応機種はNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5、Windows(Steam)で、価格は1万1880円(税込)、発売時期は今冬予定です。
(マグミクス編集部 ゲーム担当)









