タレントと次々コラボ! 昭和懐かし「タレントゲーム」の価格が今も変動するワケ
ひき笑い「ファーwwww」で有名な大御所
続けてソフトを探していると、次にあらわれたのは「さ」の棚。還暦を迎えてもお笑い界の第一線で活躍し続けている、あの大御所でした。

さんまさんが今も所属する、総合エンタテインメント企業・吉本興業(大阪市)。その社長宅にあった宝石が盗まれ、プレイヤー(自分)とさんまさん(探偵)がタッグを組んで事件の真相に迫る……といった内容で、登場する人たちもほとんどが吉本興業所属の芸人でした。
バラエティ番組「はなきんデータランド」(テレビ朝日系列)での司会業が印象深い桂文珍師匠が、事件の最初の被害者という、この理不尽さ。カセットのケースが紙ではなく、プラスチックのハードタイプだったのも記憶にあります。
10万●歳、あの「悪魔」のソフトも
店内にはそのほかにも、こんなものまで……

出てくること、出てくること。
ここまで出てくると、各ソフトの思い出より、妄念が頭の中に湧いてきます。「デーモン閣下の『10万〇歳』ネタはいつまで続くのか」「サングラスがこんなに似合うのは、所ジョージさんとマンガに出てくるモグラぐらいだ」などなど。












