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タレントと次々コラボ! 昭和懐かし「タレントゲーム」の価格が今も変動するワケ

ひき笑い「ファーwwww」で有名な大御所

 続けてソフトを探していると、次にあらわれたのは「さ」の棚。還暦を迎えてもお笑い界の第一線で活躍し続けている、あの大御所でした。

明石家さんまさんが出演する『さんまの名探偵』(1987年)。コマンド選択式のアドベンチャーゲーム(2018年12月12日、マグミクス編集部撮影)
明石家さんまさんが出演する『さんまの名探偵』(1987年)。コマンド選択式のアドベンチャーゲーム(2018年12月12日、マグミクス編集部撮影)

 さんまさんが今も所属する、総合エンタテインメント企業・吉本興業(大阪市)。その社長宅にあった宝石が盗まれ、プレイヤー(自分)とさんまさん(探偵)がタッグを組んで事件の真相に迫る……といった内容で、登場する人たちもほとんどが吉本興業所属の芸人でした。

 バラエティ番組「はなきんデータランド」(テレビ朝日系列)での司会業が印象深い桂文珍師匠が、事件の最初の被害者という、この理不尽さ。カセットのケースが紙ではなく、プラスチックのハードタイプだったのも記憶にあります。

10万●歳、あの「悪魔」のソフトも

 店内にはそのほかにも、こんなものまで……

写真左は、アクションゲーム『聖飢魔II 悪魔の逆襲』(1986年)。デーモン閣下のスタンスは30年間ブレていない。右は『所さんのまもるもせめるも』(1987年)。横スクロールのアクションゲーム(2018年12月12日、マグミクス編集部撮影)
写真左は、アクションゲーム『聖飢魔II 悪魔の逆襲』(1986年)。デーモン閣下のスタンスは30年間ブレていない。右は『所さんのまもるもせめるも』(1987年)。横スクロールのアクションゲーム(2018年12月12日、マグミクス編集部撮影)

 出てくること、出てくること。

 ここまで出てくると、各ソフトの思い出より、妄念が頭の中に湧いてきます。「デーモン閣下の『10万〇歳』ネタはいつまで続くのか」「サングラスがこんなに似合うのは、所ジョージさんとマンガに出てくるモグラぐらいだ」などなど。

店内で売られていたタレントゲームの数々。1980年代という時代の勢いもあって、アドベンチャーから将棋まで節操が……。もとい、バラエティ豊かなラインアップです(2018年12月12日、マグミクス編集部撮影)
店内で売られていたタレントゲームの数々。1980年代という時代の勢いもあって、アドベンチャーから将棋まで節操が……。もとい、バラエティ豊かなラインアップです(2018年12月12日、マグミクス編集部撮影)

 そのほかにも、『田村光昭の麻雀ゼミナール』(1990年)や超能力者・清田益章さんの『マインドシーカー』(1989年)、『井出洋介名人の実践麻雀』(1987年)、アイドル・立花理佐さんの『リサの妖精伝説』(1988年)などもありました。とにかく懐かしすぎるわ!

【画像】昭和世代を直撃! 懐かしのタレントゲームの数々を見る(12枚)

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