『ばけばけ』68話、おじじ様にとっては「神回」だったが 三之丞と司之介にはSNS「相変わらずクズ」「毎度余計な事を」
朝ドラ『ばけばけ』68話ではトキとヘブンの結婚が、松野家や雨清水家の人びとに明かされました。
司之介がやらかすのはもう仕方ない?

2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』は、1890年に来日し、『知られぬ日本の面影』『怪談』などの名作文学を残した小泉八雲さん(パトリック・ラフカディオ・ハーン)と、彼を支え、「再話文学」の元ネタとなるさまざまな怪談を語った、妻・小泉セツさんがモデルの物語です。
第14週68話では、主人公「松野トキ(演:高石あかり)」が、松野家の家族についに「レフカダ・ヘブン(演:トミー・バストウ)」と夫婦になることを打ち明けました。間違いなく反対すると思われた「ラストサムライ」こと養祖父「勘右衛門(演:小日向文世)」は、トキがヘブンを好きなら仕方ないと認め、その勢いで自分も思いを寄せていた「上野タツ(演:朝加真由美)」に告白してOKを貰っています。
放送後、SNSでは勘右衛門に対して、祝福の声が多数出ていました。多くの視聴者が語る通り、初期から大きな変化を見せた勘右衛門にとって、68話は「神回」と言えるでしょう。一方で、これまで通りの情けない姿をさらした男性キャラふたりに、ツッコミも相次いでいました。
まず、トキの女中としての給料を当てにして彼女を訪ねてきた弟「雨清水三之丞(演:板垣李光人)」には、当然ながら「久々にみた三之丞は今月の振り込みまだぁ?の催促しにきたってこと?働いてないんかよ。働けー」「久々に三之丞が出てきたと思ったらさっそく、金の無心…相変わらずのクズっぷり」「三之丞はがんばれよ。面倒見のいい錦織さんに仕事紹介してもらえ」と厳しい意見が続出しています。
また、トキとヘブンが結婚することを「雨清水タエ(演:北川景子)」へ報告した「司之介(演:岡部たかし)」は、うっかりタエたちの生活費がトキの女中の給金から出ていることを話してしまいました。タエは、三之丞の「社長」として生活費を得ているというウソを信じていたようで、「一体何の話ですか」と険しい表情を見せています。
毎度恒例となった司之介の「やらかし」には、「またお前か!!毎度毎度余計な事を…!」「司之介の安定の口の軽さwww」「言うと思った。絶対言うと思った。期待を裏切らないなー司之介」とあきれたムードが漂っていました。
ようやくトキとヘブンが結ばれた第14週ですが、仕事がない三之丞やタエの生活費、松野家の膨大な借金を巡って修羅場も描かれるでしょう。それらお金の問題が今後のヘブンの教師や作家としての稼ぎにのしかかるとなると、まだまだ苦労は多そうです。
せめてまだ若い三之丞だけでも、自力で生計を立てられるようになってほしいところですが、今後どうなるのでしょうか。
※高石あかりさんの「高」は正式には「はしごだか」
(マグミクス編集部)
