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転売屋も手が出ない? 激レアすぎる「ポケモンカード」と高騰の理由

店頭に並べば即完売。近年の「ポケモンカード」人気はすさまじく、純粋にゲームを楽しみたい方にカードが行き渡らない事態も起こっています。しかし、トレーディングカードにはもともと、投機商品としての側面もありました。異常なまでに価格の膨れ上がったポケモンのレアカードと高騰の理由は……?

『なんでも鑑定団』に出品されたカードも

店頭でも品薄が続いている、ポケモンカードのカードパック。画像は2021年10月22日発売予定の拡張パック「25th ANNIVERSARY COLLECTION」
店頭でも品薄が続いている、ポケモンカードのカードパック。画像は2021年10月22日発売予定の拡張パック「25th ANNIVERSARY COLLECTION」

 株式会社ポケモンは、「ポケモンカードゲーム」をパソコンとモバイル端末から楽しめる『Pokemon Trading Card Game Live』を海外向けに発表しました。日本でのリリースは未定であるものの、『ポケモンカード』を今から始めてみたいという新規ユーザーから大きな期待を集めています。

 その大きな理由は、紙媒体の 「ポケモンカード」が2021年現在大ヒットを飛ばしており、店頭で現物を手に入れることが極端に困難な状況にあるからです。

 ゲームを楽しみたい純粋なファンにとって、カードが手に入れられないという事態は考えものですが、そもそもトレーディングカードはコレクションとしての魅力を持った投機商品としての側面もあり、専門ショップなどで1枚単位での売買が行われているのが現状です。

 しかし、そうしたトレーディングカードの売買でお金を儲ける人、いわゆる「転売ヤー」でもなかなか手を出すことのできないレアカードが存在します。今回は、販売(落札)価格ミリオン超えの「ポケモンカード」5点と、そのレアリティの理由を紹介します。

●「No.1 トレーナー」 約 1000万円

 1999年、日本の7都市で開催されたポケモンカードゲーム大会「ポケモンカードチャレンジロード’99 SUMMER」の優勝者に贈られたもので、世界にたった7枚しか存在しない希少なカードです。

 テキサス州ダラスを拠点とするヘリテージオークションの競売にかけられ、日本円にして1000万円、約9万ドルもの高額で落札されました。

●「ガルーラ」 約 1700万円

 1998年に催されたポケモンカードゲーム大会「ガルーラ親子大会」の賞品カード、通称「親子ガルーラ」は、その名前の通り、親子で参加する大会において優秀な成績を収めた家族に限定配布されたカードです。「ガルーラ」は、テレビ東京の人気番組「開運!なんでも鑑定団」に出品されたこともある、まさしく「お宝」です。

 番組内での評価額は120万円相当でしたが、保存状態が完璧であった同カードが15万100ドルもの高値で販売されたこともありました。

【画像】カードが手に入らなくても楽しみたい!オンラインゲームと2022年の「ポケモン」イラストコンテスト(5枚)

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