『七つの大罪 黙示録の四騎士』TVアニメ化決定! 声優・梶裕貴さんからのお祝いコメントも
『七つの大罪』の正統続編『黙示録の四騎士』のTVアニメ化が決定しました。これを記念してTVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』のティザービジュアルが解禁されました。また、メインキャストである梶裕貴さんと原作者の鈴木央先生からのコメントも到着しました。
舞台は、『七つの大罪』の聖戦から16年後

累計発行部数が3700万部を突破した大ヒット作『七つの大罪』の正統続編『黙示録の四騎士』のTVアニメ化が決定しました。解禁されたティザービジュアルでは背中合わせに立つ、パーシバルとメリオダスの姿が描かれています。聖戦から16年後の『七つの大罪』メンバーの登場にも期待が高まっています。
辺境の地で暮らす少年・パーシバルは祖父と共に穏やかな日々を過ごしていました。しかし、パーシバルの16歳の誕生日にやってきた、謎の聖騎士によって平穏な日常が壊されてしまいます。どうして祖父は殺されてしまったのか、真実を知るためにパーシバルは旅立ちます……。『七つの大罪』を知っていても知っていなくても楽しめる冒険ファンタジーです。
また、アニメの放送を記念して、メインキャストの声優・梶裕貴さんと、原作の鈴木央先生からのお祝いコメントも到着しました。
TVアニメ『七つの大罪』に引き続き、メリオダス役を担当する梶裕貴さんは、「『黙示録の四騎士』アニメ化、おめでとうございます! メリオダスたちがすべてをかけて戦い、守り抜いた世界が、こうして次の世代に繋がっているんだなと感じられると、とてもとてもうれしくなります。本作におけるメリオダスは、主要人物の「父親」という立ち位置。アニメ『七つの大罪』のオーディションに合格した9年前には、夢にも思わなかった世界線です(笑)。そんな色々な変化を僕自身も楽しみつつ……まずは、パーシバルの旅立ちを盛大にお祝いしたいと思います! パーシバルくん! うちの息子をよろしくねー!」と、コメント。
さらに、原作者の鈴木央先生からは「『七つの大罪』10周年に『黙示録の四騎士』のアニメ化発表!! 非常にうれしく、これからの執筆にも気合いが入るというものです!! 16年後の大罪キャラと、若き黙示録の主人公たちがどんな化学反応を見せるのか、ますます目が離せなくなること間違いなしです!! ぜひマンガもアニメもよろしくお願いします!!」と喜びのコメントが届きました。