ゴテゴテくらいが丁度よい? 重装甲にロマンがあふれる「武装てんこ盛りガンダム」!
マントが映える武装てんこ盛りガンダム

武装てんこ盛りガンダムには激しくなる戦いのなかで、急ごしらえで強化された機体もあります。具体的には『機動戦士ガンダムUC』に登場する「フルアーマー・ユニコーンガンダム」が当てはまるでしょうか。
「ネオジオン軍」の残党「袖付き」との決戦に備え、主人公「バナージ・リンクス」の友人である「タクヤ・イレイ」の発案を、技術者の「アーロン・テルジェフ」が実現した機体です。
驚くべきはユニコーンガンダムが性能を隠した「ユニコーンモード」から、本来の姿である「デストロイモード」に変形しても、後付けのはずなのに追加した武装が動きを阻害しないことでしょう。場合によってはパージも可能な豊富すぎる武装は、長期戦に備えて継戦能力をあげる狙いもあったのかと思います。
長谷川裕一先生のマンガ『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』(KADOKAWA)に登場する「クロスボーン・ガンダムX1フルクロス」もまた、「てんこ盛り」と形容するにふさわしい機体でしょう。
直前の戦いで深いダメージを負ったため、主人公「トビア・アロナクス」の愛機が最終決戦に備えて強化され、少数で大軍に切り込むための武装が用意されました。アンチビームコティングが施されたマントにも見える重厚な「フルクロス」のほか、9本のビームを広域に放つライフル「ピーコックスマッシャー」など多彩すぎる武装を備えます。
これ以外にも、巨大な武器庫を背負った「RX-78GP03 ガンダム試作3号機 デンドロビウム」(『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』)や、名前の通りに全身が武器庫の「ガンダムヘビーアームズ」(『新機動戦記ガンダムW』)といった個性豊かな武装てんこ盛りガンダムが存在しています。この機会に振り返って、自分のお気に入りを探してみるのも面白いかもしれません。
(LUIS FIELD)


