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「年齢違うのに」「イメージなさ過ぎた」俳優が別人級になった実写化キャラ

人気マンガの実写化作品において、高いクオリティーで再現されたキャラクターに注目する人は多いのではないでしょうか。なかには、一目見ただけでは誰が演じているのか分からないほどの変貌を遂げ、ファンを驚かせた俳優もいます。

いつもの爽やかさはどこへ消えた?

鈴木伸之さんプロフィール写真
鈴木伸之さんプロフィール写真

 マンガの実写化作品において、キャラクターのイメージと異なるキャストが発表されると、それだけで話題になることがあります。そういったキャスティングの例では、従来の印象を覆し、まるで別人のように変貌して、キャラを高い完成度で再現した俳優もいました。

●『鋼の錬金術師』アレックス・ルイ・アームストロング(演:山本耕史)

 荒川弘先生による大ヒットマンガの実写映画化シリーズで、2022年に公開された『鋼の錬金術師 完結編』では、山本耕史さんが軍人「アレックス・ルイ・アームストロング」を演じています。

 アームストロングはいかつい外見とは裏腹に、涙もろく心優しいキャラで、スキンヘッドに口ひげを生やし、筋骨隆々な体型と、インパクトの強い見た目です。本来の山本さんのスマートなイメージとは大きく異なるため、キャスト発表時は再現できるのか懸念の声もありました。

 しかし予告映像が公開されると、鍛え上げられた肉体や原作そのままの顔立ちやヘアスタイルに「予想をはるかに超えた」と、その変貌ぶりが話題になります。独特なアームストロングのビジュアルは、徹底した筋トレや、毎日2時間半から3時間かけた特殊メイクで再現したそうです。

 共演した舘ひろしさんが、製作報告イベントにて山本さんがアームストロングを演じていたことに「全く気が付かなかった」とコメントするなど、共演者も驚かせたことが明かされました。

●『東京リベンジャーズ』キヨマサ(演:鈴木伸之)

 2021年にシリーズ1作目が公開された映画『東京リベンジャーズ』(原作:和久井健)で、鈴木伸之さんが演じた高校生「清水将貴(キヨマサ)」は、主人公「花垣武道(演:北村匠海)」の人生を狂わす元凶ともなった人物です。爽やかな印象で、それまで好青年や、ヤンキーでも正義感のあるタイプの役を演じていた鈴木さんが、弱い者いじめを好む極悪非道なヤンキーとして登場したことは衝撃を呼びました。

 女性向けwebメディア「with online」のインタビューによると、カツラを利用したパンチパーマと、顔面の傷などの特殊メイクで、ヘアメイクには毎回1時間半ほどかかっていたそうです。鈴木さんの演技力と、力の入ったビジュアルも相まって、睨み方や凄む姿には「まるで別人」「似ても似つかないと思ってたのに、映画見たらマジで似てた」と感嘆の声が出ています。「普段こんなに爽やかなのに」とギャップに驚く声もあり、鈴木さんの演技の幅の広さを印象付けました。

●『銀魂』平賀源外(演:ムロツヨシ)

 2017年にシリーズ1作目が公開された実写映画『銀魂』(原作:空知英秋)で、ムロツヨシさんは、主人公「坂田銀時(演:小栗旬)」が頼りにする江戸一番の発明家「平賀源外」を演じました。

 源外はつるりとした頭に白い顎髭が特徴的なキャラで、初老と思われる年齢設定も含め、ムロさんとは年齢もイメージもかけ離れています。キャラクタービジュアルが公開されると、「(ムロさんの)面影がない」「年齢差を感じさせない再現度」と驚きの声があがりました。

 衣装は特注で制作され、トレードマークのゴーグルを着用した姿は源外そのものです。映画を観た人からは、「エンドロールでムロさんの名前を確認するまでどこに出ていたのか分からなかった」などの声もあがるほど、自然にキャラクターへ溶け込んでいました。さらに、銀時とのユニークな掛け合いも好評で、作品のコメディーパートに欠かせない存在感を放っています。

(LUIS FIELD)

【画像】え、「なんでこんな姿に」「一番いやなタイプのヤンキー」 こちらが鈴木伸之さんが変貌した悪役実写化キャラです

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