「再現度高すぎ」「美しい」躍進が止まらぬ「紅白司会」今田美桜のハマり役だった実写化作品
先日、出場歌手が発表された2025年の『紅白歌合戦』では、今田美桜さんが綾瀬はるかさんたちとともに司会を務めます。そんな今田さんはこれまで人気マンガが原作の実写化作品にも多く出演しており、なかには視聴者から「ハマりすぎ」と絶賛された役もありました。
小悪魔キャラから明るいパワフルな役まで

2025年の大晦日に放送開始100周年を迎えるNHKの『紅白歌合戦』では、朝ドラ『あんぱん』でヒロイン「のぶ」役を演じた今田美桜さんが、司会のひとりに選ばれています。そんな今田さんは人気マンガが原作の実写化作品にも多く出演しており、なかにはブレイクするきっかけとなった役や主人公を演じて賞を受賞した「ハマり役」といわれる作品もありました。
今田さんが演じたマンガキャラといえば、少女マンガ『花より男子』(作:神尾葉子)の新シリーズを実写化した2018年のドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の「真矢愛莉」役は外せません。愛莉は、かつての英徳学園の輝きを取り戻すために「庶民狩り」を行う「C5」のひとりで、同じC5のリーダー「神楽木晴(演:平野紫耀)」に恋心を抱いています。
彼女はかわいらしい顔立ちにツインテールが特徴的で、一見するとぶりっ子に見えますが、実は庶民狩りを楽しむ小悪魔キャラです。今田さんは高い完成度でビジュアルを再現したほか、愛莉のふたつの顔をメリハリをつけて演じており、視聴者にインパクトを与えました。特に、嫉妬心からわざと晴の怒りを買い、「もっと、もっと愛莉で頭いっぱいにしてよ!」と叫ぶ場面には、愛らしい姿とのギャップに衝撃を受けた視聴者も多かったでしょう。
視聴者からは、「脇役なのにとんでもない存在感でビビったよね。主役を食ってしまってるじゃないかと思った」「縦ロールのツインテールがあまりにもかわいくて衝撃すぎた」と声があがり、今田さんのブレイクのきっかけとなりました。
また、ふたりの青年がゼロから起業して成り上がっていく2023年のドラマ『トリリオンゲーム』(原作:稲垣理一郎/作画:池上遼一)では、今田さんは社長令嬢の桐姫こと「黒龍キリカ」役を演じています。
桐姫はモデル級の美貌を持ち、強欲な性格から巧みな交渉術で欲しいものは全て手に入れてきた、才色兼備でクールな女性です。常にきらびやかな衣装に身を包んでいるため、人によっては衣装負けしてしまいそうですが、今田さんは持ち前の美貌で、派手な衣装を着こなしています。
また、「今田さんの目の演技がいい。多くを語らなくても目から心情が伝わってくる」「今田さんの最大の武器は強い目だと思うから、負けず嫌いのわがままお嬢様役はお手のもの」と、強い目力で語る演技が視聴者から賞賛されました。
ほかに、深見じゅん先生の『悪女(わる)』が原作の『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』では、今田さんは主人公「田中麻理鈴」を演じています。本作は、底抜けに明るいポンコツな新入社員の麻理鈴が、同じ部署の先輩からの「あなた、出世したくない?」という言葉をきっかけに、各部署を転々としながら問題を解決していく物語です。1992年に一度ドラマ化され、30年後の2022年に再ドラマ化されました。
麻理鈴はどんな問題にぶつかっても、前向きに全力で取り組むパワフルなキャラです。今田さんはそんな麻理鈴を豊かな表情で表現し、時に強烈な変顔も披露した今田さんは、本作がドラマ初主演ながら、第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の主演女優賞を受賞しています。
これまでにない役柄は、視聴者から「今田さんの新しい一面を見た!正直、しっとりとした女性的な演技のイメージだったけど、明るくて元気いっぱいな雰囲気で、良い意味で裏切られたな」「美桜ちゃんって何にでもなれるんだな……。演技の振れ幅が広くてすごい」と、絶賛の声が相次ぎました。
(LUIS FIELD)


