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「物語の本当の始まり」ドラマ『惡の華』第3話 劇伴とシンクロする衝撃映像に反響

ドラマ『惡の華』第3話では、春日と仲村が夜の教室を染め上げる衝撃シーンが描かれ、SNSなどに多くの反響が寄せられました。「3話でもうこのシーンを?」「ここまでがプロローグ」といった声も聞かれます。

ここまでが「プロローグ」

ドラマ『惡の華』第3話より。あのちゃん…ではなく仲村さんもいい顔で大暴れです (C)「惡の華」製作委員会2026 (C)押見修造/講談社
ドラマ『惡の華』第3話より。あのちゃん…ではなく仲村さんもいい顔で大暴れです (C)「惡の華」製作委員会2026 (C)押見修造/講談社

 ドラマ『惡の華』第3話が2026年4月23日深夜に放送され、SNSなどではたくさんの反響の声があがっていました。

 第3話は、春日(鈴木福)が佐伯(井頭愛海)への後ろめたさに耐えられなくなり、仲村(あの)とともに深夜の教室に忍び込み、教室中を墨汁やペンキで染め上げる回です。「教室のシーン、原作読み返しちゃった」「観ていて息が止まるレベルだった」「しばらく動けなかった」といった投稿が相次ぎました。

 そうしたなか、「3話でもう教室を荒らす回をやってるの?」といった、展開の早さへの言及も多く見受けられます。原作マンガやアニメ版、映画版を知る視聴者には、このシーンへの到達が早く映ったようです。これに関し、「試写会が3話までだったのに納得できた。ここまでがプロローグで、ここからが惡の華」という投稿も見られました。

 確かに教室を荒らすこのシーンは、主人公「春日高男」(鈴木福)の「普通の自分」が決定的に終わる瞬間であり、この一夜を境に春日の世界は取り返しのつかない方向へと転がっていく、「物語の本当の始まり」を告げる区切りといえるでしょう。展開が早いのではなく「序章を完結させた」のだとすれば、3話という配置は十分に納得できるといえそうです。

 このシーンについては映像もさることながら、音楽への言及も多く見られました。「劇伴が凄かった。ふたりの狂気の噴出を肯定するような曲に聞こえた」「音楽とのシンクロが神」「サントラがリリースされなかったら泣く」と、多くの人が釘付けになったようです。

「青い月明かりのなか、10代のやり場のない怒りと衝動が美しい。尾崎豊みたいなことになってる」「後ろめたさを感じながらも進んでしまう感じ。惡の華ってこういう怖さなんだな」といった声も聞かれました。

「物語の本当の始まり」である第4話では、教室の惨状を見て春日の仕業と察した「佐伯奈々子」(井頭愛海)が、彼をさらに追い詰め、春日は逃げるように「仲村佐和」(あの)とともに「山の向こう」へ向かいます。

(マグミクス編集部 映画・ドラマ担当)

【画像7枚】「甘酸っぱ青春」はここまでだ! 『惡の華』第3話の様子をチラ見する

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マグミクス編集部 映画・ドラマ担当

年間300本以上劇場で見る映画好き。マンガの実写化作品で原作との違いを見るのも趣味としています。「NHK連続テレビ小説」は毎作チェックし、登場人物のモデルについても調べ、ドラマと史実との比較や小話などを発信しています。

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