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『新世紀エヴァンゲリオン』ミサトと加持、大人の関係性を再現したコスプレに反響

台湾コスプレイヤーの「DenKa殿下」さんInstagramに投稿した、『新世紀エヴァンゲリオン』の「葛城ミサト」が妖艶な魅力を放っています。

「大人のキスはタバコの味」

『新世紀エヴァンゲリオン』葛城ミサトに扮する「DenKa殿下」さん(Instagram:denkakeke)、加持リョウジに扮する「Bin」さん(Instagram:binmax1030)/写真提供:「DenKa殿下」さん
『新世紀エヴァンゲリオン』葛城ミサトに扮する「DenKa殿下」さん(Instagram:denkakeke)、加持リョウジに扮する「Bin」さん(Instagram:binmax1030)/写真提供:「DenKa殿下」さん

 台湾のコスプレイヤー「DenKa殿下」さんがInstagramに投稿した、『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトのコスプレ写真が話題を呼びました。加持リョウジに扮する「斌(Bin)」さんとともに、ふたりの恋人時代を彷彿とさせる世界観を丁寧に再現。ビール缶を手に絡み合う場面から、ホテルの一室へと流れ込む大人の時間まで、キャラクターの関係性ごと写し取ったような完成度の高い作品に仕上がっています。撮影の裏側について、DenKa殿下さんに話を聞きました。

――『エヴァンゲリオン』との出会いを教えてください。

 小学生の頃に初めてTVアニメ版の『エヴァンゲリオン』に触れたのですが、そのときは正直まったく理解できませんでした。大学生になってからもう一度観直して、ようやくその中に込められたたくさんの感情や物語を少しずつ理解し始めました。

 きっと本当に強く影響を受けたんだと思います。今でも、私のなかではTVアニメ版こそが本当の『エヴァンゲリオン』で、劇場版はどちらかというと「もうひとつの物語」という感覚です。

――葛城ミサトのどこが好きですか?

 みんなが綾波レイ派かアスカ派かで盛り上がっているときも、私はずっと「大人組」──ミサトと加持の関係のほうが好きでした。

「大人のキスはタバコの味」というあの一言は、本当に私に大きな影響を与えました(笑)。大学生になってもまだ彼氏がいなかった頃から、ああいう関係にどこか憧れを抱いていたんです。

 でも最近、作者が「当時、喫煙シーンは描けなかったから、あれは実は『マッサージ』なんです」と否定しているのを見て、思わず声を出して笑ってしまいました。まあいいや、マッサージならマッサージってことで!

――当日の撮影を振り返っていかがですか?

 この写真を撮ったとき、実は加持のコスプレをした「斌(Bin)」さん(女性)とはそれが初対面で……。初めて会ったその日に、いきなりこんなに露出の高い撮影になってしまったので、その場では少し気まずさもあって、どこか申し訳ない気持ちもありました。

 しかも事前に「服を脱ぐシーンがある」とはまったく伝えていなかったのですが、加持を演じてくれたコスプレイヤーのBinさんはとてもプロフェッショナルで、すぐに役に入り込んでくれました。撮影を担当してくれた彼方さんも『エヴァ』が大好きで、画づくりに強いこだわりとたくさんのアイデアを出してくれたおかげで、撮影は終始とても楽しい時間になりました。「ああ、コスプレって本当に楽しいなあ」と、心からそう思わせてくれる撮影でした。

(乃木章)

【画像】え…っ!「色気ヤバっ!」 『エヴァ』葛城ミサトの美麗コスプレイヤーによるラブシーン(11枚)

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乃木章

コスプレライター・カメラマン。年間500本ほどコスプレ記事を執筆。日本だけでなく、中華圏や東南アジアにまで足を運び、現地のイベントやコスプレイヤーを取材している。
X:@Osefly Instagram:nogidayo YouTube:@25en

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