「令和最新版たわば」炸裂 新アニメ『北斗の拳』GOLAN指導者カーネルに再評価の声も
新アニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』第7話は、断末魔の炸裂と強敵の哀しき背景が描かれ、SNSでは多様な反響が寄せられています。
「目が! 目が~!」からの北斗壊骨拳に「えっぐ」

アニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』第7話「究極の暗殺者」が5月8日(金)深夜に放送、配信されました。「GOLAN」の本拠地「ゴッドランド」に乗り込んだ「ケンシロウ」の、元特殊部隊「レッドベレー」所属の強敵「マッド軍曹」やGOLAN指導者「カーネル」との激突が描かれた今回、SNSなどでは放送中から多くの声が上がっています。
前回の放送時より期待が寄せられていた断末魔「たわばっ!」が炸裂し、マッド軍曹は高い戦闘能力を誇りながらもケンシロウの前に敗れ去ります。これに対しては「待ってました」「今週のこれが楽しみだった」といった投稿が相次ぎました。
「カーネル」戦はさらに大きな反響を呼んでいます。「南斗聖拳」の一派という「南斗無音拳」も描かれ、珍しくケンシロウが背後をとられるほどの強敵ぶりでした。「瞳明(どうめい)」なる秘孔を突かれ視力を奪われたカーネルが「目が! 目が~!」と叫ぶシーンには、映画『天空の城ラピュタ』の有名なシーンと比し「北斗ムスカ拳!」とのツッコミも。とどめに放たれた「北斗壊骨拳」は、北斗神拳屈指のエグい技との呼び声もあり、「背面から骨が飛び出た!」「えっぐ」といった反応が見られました。
一方で、カーネルというキャラクターへの再評価の声も目立ちます。本編にて、かつて国家に尽くした軍人でありながら腐敗した上司たちへの幻滅を経て、世紀末の世を独自の信念で生きるに至ったカーネルの哀しき経緯が語られ、「狂った理由は気の毒ではあるんだよな」「意外にも哀しき悪役」「カーネルの信念が分かると共に、世紀末前の世界観が垣間見える貴重なシーン」といった声が聞かれました。
そのカーネルは、野望も抱かずただ踏みにじられた者たちの涙のために力をふるうケンシロウに、「後悔せんのか」と問いながら散って行きます。これへ「後悔するはずはない」と返すケンシロウのセリフに、「作品のテーマが集約された名言」「守る者がある限りケンシロウは負けない」といった投稿も見られました。ケンシロウとカーネル、戦う理由を持つ者と失った者の対比として今回の一戦をとらえる向きもあるようです。カーネル役を演じた星野貴紀さんは、世紀末の世を生き抜くために必要なこととして「何のために戦うかを知っていること」と語っています。
次回第8話は「ジャッカル編」の開幕です。
(マグミクス編集部 アニメ担当)





