「この見た目で本当にガンダム?」←ガンダムなんです 意外性が魅力のゲテモノガンダム
新作でも増え続けるゲテモノガンダム

2000年代に入ってからも奇抜な見た目をしたゲテモノガンダムは多くの作品に登場しており、『機動戦士ガンダム00』には、「ガンダム形態」と、「カメラがバイザー型で大型4連キャノンを備えたキャノン形態」を使い分ける「リボーンズガンダム」という面白いギミックを持った機体も登場します。
次の『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』にも、一見するとガンダムタイプに見えないゲテモノガンダムが登場しました。本作に登場するガンダムは、見た目ではなく、「ガンダムフレーム」と呼ばれる独自の内部構造で「ガンダムかそうでないか」が区別されています。そのため、たとえば「ガンダム・グシオン」は、ほかの作品などにおけるいわゆるガンダムタイプのような長身痩躯ではなく、平たい頭部に胴体も手足も短めの、ずんぐりむっくりとした外見でした。
TVシリーズ最新作の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』でも、肩の巨大なブースターユニットや鳥のような足が特徴の「ガンダム・ファラクト」に、手足と胴体のバランスがいびつな「ガンダム・ルブリス・ソーン」など、ゲテモノガンダムと呼んで差し支えなさそうな、特徴的なガンダムが登場していました。
同作と同じ世界を舞台に過去の時系列を描いたコミカライズ作品『機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート』の主人公機「ガンダム・ルブリス・ジウ」も「虎の子」と呼ばれる巨大な腕武装を持ち、装備した見た目は左右非対称のいびつなスタイルで、ゲテモノガンダムといえるかもしれません。
(LUIS FIELD)


