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『鬼滅』声優も反応? 『ポケモン』ディグダのドーナツシルエットに「笑っちゃう」

「ミスタードーナツ」と『ポケットモンスター』のコラボが今年も始まりました。2024年に加わった「ディグダ」は、発売前に公開されたシルエット画像も盛り上がっていましたが、発売後もファンをざわつかせているようです。

かわいいのにシルエットにしたら「あれ?」

「ミスド」とコラボしたディグダのドーナツ
「ミスド」とコラボしたディグダのドーナツ

 2024年11月6日より「ミスタードーナツ」と『ポケットモンスター』のコラボ商品が販売開始されました。発売前日には「ミスド」公式X(旧:Twitter)アカウントから今回のコラボ商品のシルエット画像が投稿され、ファンをざわつかせました。

 理由は今回コラボした「ポケモン」が初期から登場している「ディグダ」だったためです。シルエットになると、ディグダではない別の形状を思い浮かべた人が多く見受けられ、これには『鬼滅の刃』の「悲鳴嶼行冥」役や『銀魂』の「坂田銀時」役を務める杉田智和さんも反応していました。

 実際にマグミクス編集部で11月5日に配信した、ディグダのシルエットについての声を集めた「公式に『アウトだろ(笑)』の声 ミスド×『ポケモン』ドーナツのシルエットにざわつく」記事でも、「笑った」「もうそれにしか見えねーよ」「でも実物はかわいいんだよね」などの意見があがり、世間からの注目度の高さをうかがわせます。

 また、このシルエットをどうにか別のものに見立てられないか、と試行錯誤するファンもいました。「チルット」や「タマタマ」、おしくらまんじゅう状態の「フワンテ」と「フワライド」など、とても器用に別キャラに仕立てています。その一方で「マリオ」の鼻、ちょっといびつな「ピカチュウ」、座っている猫をイメージする猛者もいました。

 ちなみに実際のディグダのドーナツは、発売前から心配の声があがっていた通り、あの形状を作り上げることがなかなか大変なようで、一つひとつかなりの個体差があるようです。世界にひとつしかないディグダのドーナツという意味では、とても希少な存在といえるかもしれません。

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※ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

(マグミクス編集部)

【画像】顔、やっぱり違うね(笑) こちらが個体差がある実際のドーナツです(3枚)

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