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風間洋(河原よしえ)の記事一覧
風間洋(河原よしえ)
1975年よりアニメ制作会社サンライズ(現・バンダイナムコフィルムワークス)の『勇者ライディーン』(東北新社)制作スタジオに学生バイトで所属。卒業後、正規スタッフとして『無敵超人ザンボット3』等の設定助手、『最強ロボ ダイオージャ』『戦闘メカ ザブングル』『聖戦士ダンバイン』『巨神ゴーグ』等の文芸設定制作、『重戦機エルガイム』では「河原よしえ」名で脚本参加。『機甲戦記ドラグナー』『魔神英雄伝ワタル』『鎧伝 サムライトルーパー』等々の企画開発等に携わる。1989年より著述家として独立。同社作品のノベライズ、オリジナル小説、脚本、ムック関係やコラム等も手掛けている。
2017年から、認定NPO法人・アニメ、特撮アーカイブ機構『ATAC』研究員として、アニメーションのアーカイブ活動にも参加中。
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アニメ制作スタッフも唖然…デジタル作品なのに「セル画」がネットオークションに?
2024.08.05アナログ時代のアニメーション制作において使われていた「セル画」。デジタル作品なのに、なぜか某有名アニメのセル画がネットオークションに出品されていました。「違法フェイク」のニセモノセル画にご用心下さい。
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『機動戦士ガンダム』MSだけじゃなく「ヘルメット」も画期的だった? 富野監督も配慮し続けたデザインの秀逸さ
2024.06.20SFアニメやロボットアニメの主人公たちは、「ヘルメット」をよく着用します。このヘルメットは、アニメの制作上、素肌とバイザー部分とで顔の色の塗り分けが発生するなど、実はやっかいな要素でもあります。しかし、富野由悠季監督はとある工夫をすることで、時間と費用の節約を行いました。
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『ボトムズ』主人公メカなのに「渋い色」はナゼ? スコープドッグのデザイン裏話
2024.05.29ミリタリーファン人気も高い『装甲騎兵ボトムズ』の主人公メカ「スコープドッグ」。軍事兵器を連想させるあの色を決めたのは、実はプラモデルのカラーだった?
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『ボトムズ』主役メカ スコープドッグに頭部レンズが3つあるワケ 「後付設定」も?
2024.05.15『装甲騎兵ボトムズ』の主役メカ「スコープドッグ」には、3つの頭部レンズがあります。それぞれの役割、デザインと設定にまつわる制作秘話とは。
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なぜガンダムは「ハンマー」を使う必要があった? 「大人の事情」に応え続けた富野監督のサービス精神
2024.04.20考えたことがありますか? 丈夫に作れるはずのロボットが盾? わざわざ手に銃や剣? その理由とは。
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「ハリウッド版実写ガンダム」の知られざる舞台裏 困難極めた制作…富野監督が送ったエールとは
2024.03.062000年12月29日にTVスペシャル番組として放送された「ハリウッド版実写ガンダム」こと『G-SAVIOUR』。その知られざる舞台裏とは?
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洗練されたデザインの名機「ガンダムF91」 富野監督が「もっと個性を」とこだわったポイントとは?
2024.03.05『機動戦士ガンダムF91』の主役モビルスーツ「ガンダムF91」の誕生には、なかなか興味深いエピソードがありました。富野監督がこだわったデザインのポイントとは。
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『ライディーン』のデザインは「常識外れ」だった? マジンガーZほか従来ロボットアニメとの決定的な違い
2024.02.22昔のアニメロボットのデザインは、左右対称が当たり前? 常識を覆したサンライズロボのチャレンジとは。
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『ガンダム』「ザク」の名前の由来は? ファンが「勘違い」しがちなアニメのネーミング裏話
2024.02.10ファンの間でよく噂される「ガンダム」や「ザク」の名前の由来って、本当に正しい? 実情を知る筆者が解説します。
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「テレビまんが」から「アニメ」に…呼び方が変わった背景と『アトム』生みの親 手塚治虫の想い
2024.02.07「テレビまんが」と呼ばれていたTVアニメーションを自ら「アニメ」と呼んだマンガの神様、手塚治虫のTVアニメ始まりのエピソードとは?