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かませ犬がなぜ? 『キン肉マン』新作アニメで「ブラックホール」がフィーチャーされるワケ

評価が180度変わった「完璧超人始祖編」でのブラックホール

「完璧超人始祖編」で見せたブラックホールの必殺技を模したフィギュア「マイクロヤマグチ リボルミニ キン肉マン ブラックホール」(海洋堂)
「完璧超人始祖編」で見せたブラックホールの必殺技を模したフィギュア「マイクロヤマグチ リボルミニ キン肉マン ブラックホール」(海洋堂)

 このように「7人の悪魔超人編」「夢の超人タッグ編」では勝利できなかったブラックホールですが、作者のゆでたまご先生(原作:嶋田隆司氏、作画:中井義則氏)にとっては、お気に入りの超人だったようです。

「完璧超人始祖編」が収録されたコミックス第40巻の発売時に「ゆでたまご公式サイト」にて公開されたインタビューのなかで、嶋田先生は「僕と中井君は共通してブラックホールが大好きなんですよ」「うちの相棒は、前々からブラックホールやペンタゴンを描きたいと言ってまして」と、熱く語っています。

 実際マンガの「完璧超人始祖編」では、ブラックホールが存在感を示しました。バトル面での活躍だけでなく、相棒のペンタゴンとの友情シーンも胸熱で、これまでの「やられ役」や「かませ犬」といった印象を払拭しています。

『キン肉マン』では、過去に登場した超人が再登場して輝くという展開が魅力のひとつです。この王道ともいえる復活劇に、ゆでたまご先生の「ブラックホール愛」が加わった結果、新作アニメでのキービジュアルの最前列抜擢につながったのかもしれません。

 2024年7月7日から放送開始となる新作アニメ「完璧超人始祖編」では、ブラックホールの活躍ぶりがどのように映像化されるのか注目です。

(LUIS FIELD)

【画像】ブラックホールの立ち位置に注目! 『キン肉マン』新作アニメのキービジュアル(4枚)

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