ハララ書房の記事一覧
ハララ書房
エンタメ記事専門の編集プロダクション。漫画・アニメ・ゲームはもちろん、映画やドラマ、声優にも精通。メイン・サブを問わず、カルチャーの最前線を追いかけていきます。
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新海誠の原点は『秒速』ではない? ほぼ1人で完成させた伝説のSFアニメ映画
2025.10.25新海誠監督の作品が3週連続で放送されるなか、往年のファンからは「『ほしのこえ』も放送してほしい」という声も聞こえてきます。本編はわずか25分ほどで、ほかのヒット作に比べれば完全なインディーズ作品ですが、なぜ『ほしのこえ』は、いまなお語り継がれているのでしょうか?
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2話目で「一気にギアあげてきた」 1話切りは“損する”2025秋アニメ3選
2025.10.232025年10月よりスタートした新作アニメには、前評判を上回るポテンシャルを秘めた作品が数多くそろっています。なかには第2話で一気にギアをあげたタイトルもあり、1話だけで判断してしまうのは少しもったいないかもしれません。
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視聴者を良い意味で裏切った傑作アニメ3選 「ふざけたアニメかと…」「泣かされた」
2025.10.18はじめは「よくあるラブコメ」「子供向けアニメかな?」と思っていたら「全然違った」。アニメ界隈には、そんな後半から一気に化ける作品が数多く存在し、いまなおネット上で語り草になっています。
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ネタバレNGだから「とりあえず観て」 思いもよらない真実に驚愕&強烈な余韻を残すアニメ
2025.10.17アニメには、作中で思いもよらない事実が明かされ、視聴者に大きな衝撃を与えることがあります。すべてを理解した瞬間のゾクッとする感覚は、一度体験したら忘れられません。
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大河史上初だった! 『新選組!』続編が作られた山本耕史版“土方歳三”の熱狂
2025.10.162004年に放送された大河ドラマ『新選組!』の魅力を語るうえで、山本耕史さん演じる「土方歳三」は欠かせません。2025年9月からNHKオンデマンドで本作の配信が始まり、改めてその魅力が注目されています。
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実写化あり、人気も十分! それでも「TVアニメ化なし」の意外な漫画家たち
2025.10.13人気や知名度は十分、実写化の実績もあるのになぜかTVアニメ化の経験はない漫画家たちがいます。彼らの作風を振り返ってみると、アニメ化されない理由がなんとなく見えてくるような気がします。
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「温度差で風邪引くって!」大河『新選組!』山南ロスを救った“伝説のコメディ回”を覚えてる?
2025.10.12三谷幸喜さん脚本の大河ドラマ『新選組!』は、歴代シリーズのなかでも特に人気の高い作品です。とりわけ「山南敬助」の最期を描いた第33回「友の死」は、屈指の名エピソードとして語り継がれていますが、その翌週に放送された第34回「寺田屋大騒動」も視聴者に大きな衝撃を与えました。
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「グロくてびっくり」から「暴力ヒロイン」まで“驚愕”続きの秋アニメ 視聴者の予想を超えた演出4選
2025.10.11ついに幕を開けた2025年秋アニメ。初回放送から衝撃の展開を見せる作品もあれば、斬新な演出で視聴者を驚かせた作品もあり、早くもネット上を賑わせています。
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主人公・貴樹はリア充? アニメでは描かれなかった『秒速5センチメートル』小説版の真実
2025.10.10新海誠監督による不朽の名作『秒速5センチメートル』はアニメ版と小説版が存在します。小説版ではアニメで描かれなかった人物やエピソードなども追加されており、物語の奥行きや登場人物の心情をより深く理解できる内容になっています。実写映画の公開を前に、小説版の世界を少しだけのぞいてみましょう。
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原作ファンが気になる、2025年秋アニメの注目ポイント「ルビ芸はどうなる?」「現実のレースと……」
2025.10.03まもなく幕を開ける2025年の秋アニメは、豊富なラインナップに視聴者の期待が高まるなか、原作を知っているファンからは「あの名物演出はアニメでも描かれるのか」「アニメでどう再現されるのか気になる」といった声も聞こえてきます。原作ならではの見どころをどこまで表現できるか、放送前からファンの関心は最高潮です。