蚩尤の記事一覧
蚩尤
ファミコン~スーパーファミコン直撃世代のゲーム系フリーライター。たまにアニメも少々。あの頃はよかった……と古くさいことを思いつつ、家庭用ゲーム機/スマホ/PCで今のゲームも満喫してます。ペンネームの由来は中国神話の魔神から。「しゅう」と読むのか「しゆう」と読むのか、実は自分でもよく分かっていません。
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「スライムは最弱」←本来は強キャラだった? 有名モンスターたちの「実は知らない」素顔
2022.12.27スライム、ゴブリン、トロル、ゴーレム……『ドラクエ』や『FF』などのファンタジー作品でおなじみのモンスターたちのなかには、海外の創作や伝承からやってきたものも多く存在します。その本来の姿を紐解くことで、彼らが日本のファンタジー作品でどのように"翻訳"されたのかを見てみましょう。
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「知ってビックリ」なゲーマー用語の本来の意味 「四天王の元ネタは仏教だったのか」
2022.12.25「チート」、「四天王」、「デフォルト」など、今日ではゲーマーたちの日常会話にも用いられるゲーム用語。元々はどのような意味や由来を持っている言葉だったのでしょうか。今使われているカジュアルな意味と、本来の意味を合わせて紹介します。
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劣化に愕然! ファミコン時代の「移植ゲーム」あるある5選 「改変」で高評価も
2022.12.131980~90年代は、ゲームの時間差マルチプラットフォーム展開を「移植」と呼んでいました。嬉しいことのはずなのに、ハードのスペック差を顧みないばかりにとんでもない仕上がりになってしまうことも! 反対に素晴らしいクオリティだった事例も含め、往年の「移植」悲喜こもごもを紹介します。
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「キャラゲーは微妙」を覆した名作ゲームたち 「クオリティ高過ぎ」で版元を困らせた?
2022.12.05ファミコンが大ブームになってから長きにわたり、何らかの原作を持つゲーム、通称キャラゲーは「ゲームとしての出来はイマイチ」と言われがちでした。しかし、綺羅星のように光る名作キャラゲーもありました。筆者が最高だと感じた、さまざまなハードの名作キャラゲーを紹介します。
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なんで「ザオリク」で勇者オルテガを生き返らせないの? ゲームの「HP0」にまつわるナゾ
2022.12.01「HP≒体力」というのはRPGの常識とすら言えますが、HPが0になるとそのキャラがどうなるかは作品によってかなり異なります。その設定で続編がバレてしまったユニークなこぼれ話もまじえながら、名作RPGたちがこの設定とどう向き合ってきたかを振り返ります。
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エフエフ派? ファイファン派? 意見が割れる「ゲームの略称」問題
2022.11.26「ドラクエ」、「FF」、「ストII」というように、プレイヤーたちによって何らかの略称を付けられるのが名作ゲームの常。ところが、ゲームの人気はあれど略称がなかなか定着しなかったり、略称候補があり過ぎて「論争」状態になってしまったり…。ゲームの略称にまつわる、そんなよもやま話を紹介します。
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遅すぎてイライラ! 歴代ゲームハードの「ロード時間」の思い出
2022.11.25今日のコンソールゲームではおなじみのものとなっている「ローディング」。それはゲームの発展にともない、いかにしてプレイヤーに身近なものとなってきたのか? ファミコンディスクシステムやネオジオCDなど、筆者が実際に触れてきた経験や思い出をまじえて振り返ります。
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アムロが戦死!? 小説版『ガンダム』の「アニメ勢は知らない」衝撃展開
2022.11.09同じ作品でも、メディアが変われば展開も多少は変わるというもの。しかし、小説版の著者がアニメの監督本人だったなら…? 「アムロの戦死」など、なぜアニメと異なる設定や展開になったのかを赤裸々に語るあとがきすらも面白い、小説「ガンダム」シリーズの魅力を紹介します。
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エアリス生存ルートあった!? 信じちゃう人が多かった「ゲームの都市伝説」4選
2022.10.27『ドラゴンクエストV』の「エスタークを10ターン以内で倒すと仲間になる」のように、ビデオゲームの隆盛にはさまざまなウワサや都市伝説、デマの類がつきものでした。そんなデマのなかから、1980年代から90年代にかけて大きな話題となったものを紹介します。
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ゲーム少年を夢中にさせた「裏技」4選 プレイ中にディスクを取り出す!?
2022.10.22残機を増やしたり、ステージを選べるようになったり、いきなり強くなったり…往年の名作ゲームの盛り上がりには、常に「裏技」の存在がすぐそばにありました。当時を知るゲーマーなら誰もが知っているような裏技を、発生方法やメカニズムを交えて振り返ります。