長野辰次の記事一覧
長野辰次
フリーライター。映画、アニメ、小説、マンガなどのレビューや作家インタビューを中心に、「キネマ旬報」「映画秘宝」などに執筆。現在公開中の『八犬伝』(キノフィルムズ配給)の劇場パンフレットなどにもレビューを寄稿している。
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『トイ・ストーリー2』最初は映画でなかった? ピクサー、危機的状況での制作の裏側
2020.03.13米国の「ピクサー・アニメーション・スタジオ」といえば、「トイ・ストーリー」シリーズや「カーズ」シリーズなどの人気映画で有名です。時間を経て見直しても、新しい発見が見つかる面白さに満ちています。ピクサーの作品はどれも面白い。そう言われるようになったのは、『トイ・ストーリー2』の製作時に起きたあるトラブルがきっかけでした。
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コロナの影響で公開延期の新作ドラえもん 感動の第1作『のび太の恐竜』を振り返る
2020.03.07子供だけでなく、幅広い世代から愛されている劇場アニメ「ドラえもん」シリーズ。2018年に公開されたオリジナル作『ドラえもん のび太の宝島』は観客動員400万人を初めて突破するなど、近年ますます盛り上がりを見せています。劇場版の原点となったシリーズ第1作『ドラえもん のび太の恐竜』の魅力を振り返ります。
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『仮面の忍者 赤影』が残した特撮のDNA 『麒麟がくる』で注目の織田信長も登場!
2020.02.29「赤影、参上!」の口上とともに颯爽と現れる『仮面の忍者 赤影』。飛騨の里からやってきたスーパー忍者・赤影は、織田信長の命を受けて怪しい妖術使いたちと戦いました。1960年代の「忍者ブーム」を牽引した『赤影』の遺伝子は、現代の特撮ドラマにもしっかりと受け継がれています。
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『愛の戦士レインボーマン』日本特撮史上、最も過激な悪の組織「死ね死ね団」とは?
2020.02.26今なおカルト的人気の高い、1970年代を代表する特撮ヒーロー番組『愛の戦士レインボーマン』。主人公であるレインボーマンの戦った相手が、秘密結社「死ね死ね団」でした。一度耳にしたら忘れられない「死ね死ね団」とは、一体どんな組織だったのでしょうか?
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アニメ映画『リメンバー・ミー』は、家族にかけられた「呪い」を解く感動作
2020.02.21メキシコで毎年秋に行なわれるお祭り「死者の日」を題材にした、アニメ映画『リメンバー・ミー』がTV放送されます。色鮮やかに描かれた「死者の世界」は見どころですが、現代人を悩ませる「呪い」という意外なテーマも盛り込まれています。映像で描かれる「あの世」には、作り手の人生観が投影されているようです。
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『トムとジェリー』ケンカし続けて80年。子ども心に焼き付く珠玉の3作品
2020.02.11人気アニメ『トムとジェリー』が、誕生から80年を迎えました。トムとジェリーが家の中を所狭しと暴れ回るドタバタぶりに、誰もが子どもの頃に夢中になったのではないでしょうか。「トムとジェリー』の“生みの親”ウィリアム・ハンナ&ジョセフ・バーべラが手掛けた、懐かしいエピソードを振り返ってみました。
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【地上波初放送】映画『翔んで埼玉』 ギャグの裏に隠された、意外な「テーマ性」とは
2020.02.08『パタリロ!』などで知られる漫画家・魔夜峰央さんのカルト的作品『翔んで埼玉』は2019年に実写映画化され、映画関係者が驚くほどの予想外の大ヒットを記録しました。2020年2月8日、同作品が地上波で初放送されますが、映像に込められた数々のギャグには、意外なテーマ性も隠されているのです。
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『前田建設ファンタジー営業部』生みの親語る(2)「建設業はバーチャルで何ができる?」
2020.02.01理数系熱血コメディ映画『前田建設ファンタジー営業部』が、2020年1月31日(金)より公開されます。チームのリーダー、アサガワ(小木博明)のモデルとなった前田建設の岩坂照之さんは、これからの建設会社は大きく変わっていくかもしれないといいます。「ファンタジー営業部」に続く現在の仕事、そして建設業の面白さについて語ってもらいました。
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『前田建設ファンタジー営業部』生みの親語る(1)「“積算”は格別に面白い!」
2020.01.31永井豪原作、東映アニメーション制作のアニメ『マジンガーZ』に登場する地下格納庫を実際に造るための設計と予算作成に奮闘する建設会社社員を描いた映画『前田建設ファンタジー営業部』が公開されました。同作に登場するリーダー・アサガワ(小木博明)のモデルとなった前田建設工業の岩坂照之さんにお話を聞きました。
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実写化で話題、『耳をすませば』の近藤喜文監督が残した「希望の灯」とは?
2020.01.211995年に劇場公開された名作アニメ『耳をすませば』が実写化されることが発表され、ファンの間では賛否の声が飛び交っています。『耳をすませば』は近藤喜文監督の鮮烈なデビュー作であり、また遺作でもあります。1月21日の近藤監督の命日に、『耳をすませば』の色褪せることのない魅力を振り返ります。