長野辰次の記事一覧
長野辰次
フリーライター。映画、アニメ、小説、マンガなどのレビューや作家インタビューを中心に、「キネマ旬報」「映画秘宝」などに執筆。現在公開中の『八犬伝』(キノフィルムズ配給)の劇場パンフレットなどにもレビューを寄稿している。
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「もうひとつのスター・ウォーズ」3作品。創造主ルーカスは認めないが面白さは倍増?
2019.12.19SF映画の金字塔となった「スター・ウォーズ」シリーズがいよいよ完結します。「SWシリーズは、やっぱり初期三部作に限る」というファンも多いと思いますが、ルーカスフィルム非公認「スター・ウォーズ」映画には、同シリーズの舞台裏を補完し、より深く作品を楽しめる要素が詰まっています。
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大女優・八千草薫さんをめぐる伝説。実はアニメや特撮映画にも影響?
2019.11.30TVドラマ史に残る名作ドラマ『俺たちの旅』(日本テレビ系)や『岸辺のアルバム』(TBS系)で美しい母親を演じ、近年も『おかしの家』(TBS系)など数々の作品に出演した女優・八千草薫さん。その美しさは多くのクリエイターの心をとらえ、マンガやアニメーション、特撮映画にも大きな影響を与えています。そんな「八千草薫伝説」を振り返ります。
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『ルパン三世』のルーツ? いま観ても斬新な、3本の元ネタ実写映画
2019.11.29怪盗アルセーヌ・ルパンの孫息子が活躍するマンガ『ルパン三世』は、1967年から「漫画アクション」での連載がスタート。1970年代にTVアニメーション化されたことでファンを増やし、今なおその人気は衰えていません。国民的怪盗はどのようにして誕生したのでしょうか。『ルパン三世』の元ネタとされている実写映画を紹介します。
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長編アニメ『幸福路のチー』のソン監督、制作基盤のない台湾で「独自のアニメ」を創造
2019.11.29台湾発の長編アニメーション『幸福路のチー』が、日本で劇場公開されます。少女時代のノスタルジックな想いと大人になってから直面する現実的な悩みが交互に描かれた内容は、高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』(1991年)を彷彿させるものがあります。同作の見どころと、来日したソン・シンイン監督のコメントをお届けします。
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意外なキャスティングで成功? マンガ原作映画の傑作『シティーハンター』ほか5選
2019.11.26フランスで実写映画化された『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』は、原作者・北条司氏も絶賛するなど、予想を上回る完成度で注目を集めています。原作ファンからはしばし酷評される人気コミックの実写化映画ですが、意外なキャスティングで楽しませてくれたおススメの作品を紹介します。
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【金ロー】大ヒット作『アナと雪の女王』に集まった、微妙な姉妹関係への「共感」
2019.11.14世界各国で大ヒットを記録したディズニーアニメ『アナと雪の女王』。アンデルセン童話『雪の女王』がベースであることを忘れさせるほど、自由度の高いオリジナルストーリーが展開されています。従来のディズニーアニメのイメージを大きく塗り替えた『アナ雪』の魅力をおさらいします。
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映画『地獄少女』白石晃士監督が語る、恐怖の源泉 「あると信じれば、それは実在する」
2019.11.14人気アニメを実写映画化した『地獄少女』の劇場公開を控えた白石晃士監督は、メジャー系の劇場映画を手掛ける一方、オリジナルビデオ「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズでは、熱狂的ファンを生み出しました。『地獄少女』と「コワすぎ」シリーズとの関係、そして白石監督が影響を受けたマンガやテレビ番組について聞きました。
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『地獄少女』白石晃士監督が描く、人間の闇「キラキラしたものを穢してしまいたい」
2019.11.12Jホラー界の二大アイコンが激突した『貞子vs伽椰子』(16年)、フェイクドキュメンタリーの傑作『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版』(14年)などで知られるホラー映画界の旗手・白石晃士監督が手掛ける、実写映画『地獄少女』が2019年11月15日に公開されます。映像に込めた思いを聞きました。
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映画『ロボット2.0』 インドで「はっちゃけた」大作が実現できる、驚愕の製作内情とは
2019.10.23世界興収100億円の大ヒットとなったインド映画『ロボット』(10年)の続編となる、『ロボット2.0』が日本でも劇場公開されます。VFXシーンのド派手さは、前作を大きく上回るものとなっています。日本では実現しそうにない、はっちゃけた内容の超大作ができてしまうインド映画界のすごすぎる製作の内情を、配給担当者に語ってもらいました。
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80年代ラグビー漫画『ウォー・クライ』は、日本vsオールブラックスの激闘を予言?
2019.10.15ラグビー日本代表のW杯での快進撃で、ラグビーがかつてないほどの注目を集めています。学生時代にラグビーをかじった人も、ラグビーのルールがよく分からない人も、読んで熱く盛り上がれるのが、竜崎遼児氏による熱血マンガ『ウォー・クライ』です。同作は破天荒な内容ながら、ラグビーの本質的な面白さを描いていました。