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本当に「最弱の海」? 『ワンピ』イーストブルー出身者が怪物ぞろいで話題に

『ONE PIECE』に出てくるイーストブルー(東の海)といえば、「最弱の海」と作中では表現されています。しかし、イーストブルー出身者にはルフィやゾロに、ガープなど強者が勢揃い。そこで今回はイーストブルーが本当に最弱の海なのか、今一度検証してみましょう。

本当に最弱? イーストブルー関係者のメンツがすごすぎ

東の海での最初の冒険を描いた『ONE PIECE Eternal Log “EAST BLUE”』Blu-ray(エイベックス・ピクチャーズ)
東の海での最初の冒険を描いた『ONE PIECE Eternal Log “EAST BLUE”』Blu-ray(エイベックス・ピクチャーズ)

『ONE PIECE』の主人公、ルフィの出身地といえばイーストブルー(東の海)にあるフーシャ村です。そんなイーストブルーは、「最弱の海」と作中で表現されています。

 映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』公開時に尾田栄一郎先生が描き下ろした、「第0話」では、海賊王ゴール・D・ロジャーがイーストブルーのローグタウンで処刑されることを聞いた「金色のシキ」が、「『東の海』だと!? あの最弱の海で処刑を行うってのか!そりゃあのクソったれに対する最大の侮辱だよな!!」と発言しました。その言葉に対し、当時シキを止めようとしたガープは「『最弱』とは言いようだ…東の海は平和の象徴!!」と返しています。

 しかし、イーストブルー出身者や関わりのあるキャラを見ると、強者が勢揃い。ネット上でも「最弱の海ではなく最強の海なのでは?」という声が上がるほどです。

 まずイーストブルーの出身者についてですが、麦わらの一味の半分近くはイーストブルー出身です。ルフィは四皇となり、ゾロも今では世界でも有数の大剣豪となりました。ウソップは懸賞金5億ベリーで、ナミも3億6600万ベリーと億越えの海賊となっています。出身はノースブルー(北の海)ですが、懸賞金10億3200万ベリーのサンジもイーストブルーの海上レストランで働いていました。麦わらの一味だけを見ても、イーストブルーはとてつもない海賊団を輩出したと言えるでしょう。

 また、まず何よりも海賊王ロジャーが、ローグタウンの出身であることも特筆すべき点です。他にも「海軍の英雄」ガープや革命軍を率いるドラゴン、革命軍の参謀総長・サボと、作中でもトップクラスの実力者たちが顔を揃えています。特にルフィの父親であるドラゴンは「世界最悪の犯罪者」として世界政府から追われており、ルフィとともにイーストブルーが世に送り出した最強のお尋ね者のひとりと言っても、過言ではありません。

 また、イーストブルーに関係する海賊のなかにも怪物がいます。ルフィの幼少期に大きな影響を与えたシャンクスはフーシャ村で一時期を過ごしており、まだ海賊として駆け出しだった頃のゾロに圧倒的な実力差を見せつけたミホークも、「暇つぶし」でイーストブルーまで来ていました。

 このように多くの人材が出てきているイーストブルーに対して、ネット上では「すさまじいメンツ!」「東の海は大物が育つ土壌?」などの声が上がっています。「大物が全員『偉大なる航路』に行っちゃうから、残ったやつらが弱いだけでは」「モーガンとかネズミとか、海軍がちゃんとしてないから、弱いって見られてるんじゃないか。『最弱』とは海軍のこと」「クリーク海賊団もちゃんとした航海士がいて、いきなりミホークに会う不運がなければ、グランドラインでもそこそこ活動できたかも」との意見もありました。

 さらには「わざわざローグタウンで海賊王を処刑したのは、出身地だからというだけではないのでは。東の海には何かがある」「シャンクスたちは東の海にしばらく滞在しながら、何をしていたのか」など、最終章を迎えた今、初期を振り返る考察も盛り上がりを見せています。最終章に入った『ONE PIECE』ですが、イーストブルーの謎からも目が離せません。

(マグミクス編集部)

【画像】イーストブルー出身の最強美女たち!(5枚)

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