玉山鉄二さん主演『次元大介』Prime Videoにて10月配信 9年ぶり次元に「本当に光栄」
「ルパン三世」シリーズに登場する「次元大介」を主役に据えたオリジナル実写映画『次元大介』がPrime Videoにて配信されます。小栗旬さん主演の実写映画『ルパン三世』（2014年）でも次元を演じた玉山鉄二さん主演です。
プライム会員向け世界同時配信
玉山鉄二さん主演のAmazonオリジナル映画『次元大介』が、2023年10月13日（金）よりAmazonの動画配信サービス「Prime Video」にてプライム会員向けに世界同時配信されるとのことで、その特報映像が公開されました。おなじみ「ルパン三世」シリーズに登場する銃の名手「次元大介」を主役に据えた、本格アクション映画とのことです。
玉山鉄二さんは、2014年に公開された実写映画『ルパン三世』でも次元大介役を演じています。9年ぶりに次元を演じることについて玉山さんは、「2014年に公開された映画『ルパン三世』を受けてのオファーということで、お話をいただけて本当に光栄で嬉しかったです」といい、「次元が主人公のアニメ『LUPIN THE III RD 次元大介の墓標』を観た際に、本作での次元がこれまでのアニメのテイストとは少し違って、エッジが効いた大人向けの雰囲気をまとっていてとても好みだったので、次元をまた演じるに際して、そのクールさを盛り込むのが楽しみでした」と述べています。
物語は長年連れ添った愛銃コンバット・マグナムに不調を感じた次元が、時計屋を営む“世界一のガンスミス（銃職人）”を探して数年ぶりに日本を訪れるところから始まります。そのオリジナル脚本は、映画『BD ～明智探偵事務所～』（2018年）『コープスパーティー』（2015年）などの赤松義正さんによるもので、これを映画『探偵はBarにいる』（2011年）、『劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班』（2021年）、ドラマ「相棒」シリーズなどの橋本一監督が描き上げます。
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（マグミクス編集部）