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「希望が潰えた」『ワンピ』最終章は鬱展開に突入? 「いい人ばっかり死んでいく」

「尾田先生鬼畜すぎ」衝撃の展開にファンから悲しみの声

アラバスタで登場した「名君」に悲劇が 「ONE PIECE Eternal Log “ARABASTA"」(エイベックス・ピクチャーズ)
アラバスタで登場した「名君」に悲劇が 「ONE PIECE Eternal Log “ARABASTA"」(エイベックス・ピクチャーズ)

●Tボーン大佐

 続いて、「エニエス・ロビー編」で登場したTボーン大佐です。迫力のある顔とは裏腹に「趣味が人助け」「一日百善」がモットーの、慈愛と正義感にあふれた海兵でした。登場当初は大佐でしたが、2年後は少将に昇格、殺される直前は中将の地位まで昇りつめた人物です。

 守るべき市民や部下のためなら、自らを犠牲にする優しき海兵でした。しかし、第1082話でバギー、クロコダイル、ミホークらによる会社「クロスギルド」によって仕掛けられた「海兵狩り」の犠牲者となってしまったことが明らかとなります。

 しかも、Tボーンに手を下したのは海賊ではなく、困窮しているひとりの市民です。市民は飢えた生活を変えるために「海兵狩り」に参加して、Tボーンの命を奪いました。

 Tボーンの死について、SNS上では「しんどすぎて泣いちゃう」という悲しみの声があがっています。また、Tボーンが市民によって命を奪われたことに対して「守るべき市民に殺させるなんて(怒)」「尾田先生鬼畜すぎる」と、衝撃的な展開を描いた作者への声も見られました。

●ネフェルタリ・コブラ

 最後は、アラバスタ王国第12代国王のネフェルタリ・コブラです。かつてルフィたちとともに旅をしたネフェルタリ・ビビの父親で、「国とは人」という考えのもと絶えず人民のことを考えている名君でした。近年は病により、車椅子に乗った様子が描かれている人物です。

 第1084話で五老星と面会したコブラは、かつてアラバスタの女王だったネフェルタリ・リリィについての質問をしました。そしてコブラは、面会の場に現れたイム様の命令によって殺されてしまいます。新聞で「コブラを暗殺した犯人」とされていたサボはその場に居合わせており、コブラから「自分たちネフェルタリ家も『Dの一族』だ」とビビへの遺言を託されました。

 作中屈指の「名君」が亡くなったことに対して、SNS上では「コブラの死は辛いけど彼の生きざまは心に深く刻まれた」など、彼の死を悼む声があがっています。また「ビビがコブラの死を知った時が心配」と、まだ本編では描かれていない、ビビが父の死を知った瞬間を心配するファンも見られました。

『ONE PIECE』は今後も怒涛の展開が繰り広げられることでしょう。これ以上「いい人」たちが亡くならないことを祈るばかりです。

(LUIS FIELD)

【画像】生死不明のまま1年経過 安否がいまだに分からないキャラ(5枚)

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