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「考えさせられる」「グロはないけどトラウマ」 記憶にこびりつくアニメ映画3選

夢と現実が混ざり混沌としたトラウマシーンとは?

●『パプリカ』

世界のクリエイターに影響を与えた、今敏監督による『パプリカ』ポスタービジュアル (C)2006 MADHOUSE/SONY PICTURES ENTERTAINMENT(JAPAN)INC.
世界のクリエイターに影響を与えた、今敏監督による『パプリカ』ポスタービジュアル (C)2006 MADHOUSE/SONY PICTURES ENTERTAINMENT(JAPAN)INC.

『パプリカ』(原作:筒井康隆)は、2006年にアニメーターの今敏さんが監督を務め、アニメ映画化した作品です。

 精神医療総合研究所の一員で心理セラピストの千葉敦子は、他人の夢を共有できる装置「DCミニ」を駆使し、神経症などに悩む患者を治療する仕事をしています。彼女は、夢の世界では別人格「パプリカ」として病気の原因を取り除いており、研究所ではなくてはならない存在でした。

 本作はそんなパプリカと、DCミニを盗んで人の精神を崩壊させる犯人との攻防が見どころです。夢の描写が印象的なのはもちろんのこと、日本人形やカエル、冷蔵庫をはじめとする物体が集団で行進していく異様なシーンも忘れられないという人も多いでしょう。特にジャパニーズホラーの象徴ともいえる日本人形が、余計に不気味さを増幅させます。

「夢の気持ち悪さが鑑賞後も引きずる」「精神が侵されていくときってこんな感じだと思う」と、サイケデリックな映像で知られ、なかには自分の夢にまで影響が出てしまったという人もいたようです。

(LUIS FIELD)

【画像】え…っ? 「怖っ!」「ポスターがもうヤバい」これがトラウマ級のアニメ映画です(7枚)

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