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安く手に入って面白い!「Switch」で遊べるセガの名作レトロゲーム4選

Nintendo Switch向けに展開中のラインナップ「SEGA AGES(セガエイジス)」から、色褪せないセガの名作を4本ピックアップ。安価ながらも魅力の詰まったレトロゲームをご紹介します。

今遊んでも楽しい、名作レトロゲーム

 2020年3月20日に発売されたNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』(以下、あつ森)の人気により、7月現在も品薄状態に陥っているNintendo Switch。読者のなかには、「『あつ森』をきっかけにNintendo Switchを遊び始めた!」という方も多いのではないでしょうか。

 Nintendo Switchは『スーパーマリオ』や『ポケットモンスター』といったビッグタイトル以外にも、ダウンロード配信を通してさまざまな作品を手に取ることができます。

 そこで本稿では、Nintendo Switch向けに展開中のラインナップ「SEGA AGES(セガエイジス)」から、色褪せないセガの名作を4本ピックアップ。安価ながらも魅力の詰まったレトロゲームをご紹介します。

●『アレックスキッドのミラクルワールド』

『アレックスキッドのミラクルワールド』は、1980年代のセガを語る上で欠かせない横スクロールアクションゲーム。主役を務めるのは”アレク”こと「アレックスキッド」で、地空海を奔走し、世界侵略を好む「じゃんけん大王」の打倒を目指します。

 道中は軽快なジャンプアクションに加え、移動に便利なビークルアイテムに乗ることも可能。敵キャラクターの妨害を乗り越え、ステージ最奥に待ち構えるボスとの”じゃんけん勝負”に打ち勝ちましょう。

 本作はセガ・マークIII版を忠実に再現したオリジナルモードと合わせて、作中のBGMをFM音源に置き換えた「AGESモード」も搭載。プレイ中は好みに応じて自由に切り替えることができます。

●『ファンタジーゾーン』

 アレックスキッドと並んで昭和期のセガを支えたのが、アーケード筐体用タイトル『ファンタジーゾーン』です。一方向にのみ進むのではなく、任意スクロールシステムを実装したシューティングゲームとして、本作はセガ・マークIII、ファミリーコンピュータ、PCエンジンなどなど、さまざまなハードへ移植されました。

 プレイヤーの分身となるのは、赤・青・緑のカラーリングが目を引く戦士「オパオパ」。敵を倒して得られるコインを使い、装備品を買いそろえて攻略を進めるのです。

 SEGA AGES版は「ウパウパ」(オパオパの弟)を操作する特別モードや、出荷バージョンに応じたゲーム内システムの違いも再現。オリジナル版の内容をそのままに、新たなゲーム性が加えられています。

●『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、国内外を股にかける”音速ハリネズミ”、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」(以下「ソニック」)が鮮烈なデビューを飾った横スクロールアクション。目にも留まらぬ速さでステージを駆け抜ける爽快感はこの頃から健在で、29年を経てなお新作が作られる「ソニック」シリーズの本質が伺えます。

 基本となるアクションは、ダッシュ移動とジャンプの2種類。方向キーを押しっぱなしにしてステージを颯爽と駆け抜けつつ、宿敵である「ドクター・エッグマン」の野望を食い止めましょう。

 通常モードはメガドライブ版同様にステージ攻略がメイン。規定ステージの最速クリアを目指す「メガプレイモード」では、”世界最速”の称号を目標に、オンラインランキングの順位を競い合えます。

●『イチダントアール』

 上記3作がアクションとシューティングだったのに対し、4本目の『イチダントアール』は少し異色のテーブルゲームです。1994年にリリースされた本作は、前作『タントアール』のテイストを踏襲しつつも、ボリュームを大幅にアップ。指示に沿ったコマンド入力をはじめ、ピース合わせ方式のパズルやチキンレースなど、バラエティ豊かな20種類のミニゲームを新規収録しています。

 ステージ攻略を通して中世ファンタジーの舞台を巡る「アーケードモード」だけでなく、「フリーモード」ではサクサクとテンポよくミニゲームをこなすことも可能です。またSEGA AGES版は最大4人までのローカル対戦にも対応済み。ひとりでじっくりと腰を据えるも良し、複数人を集めて賑やかに興じるのも良いでしょう。

 カセットを差し替えずとも、お気に入りのタイトルを本体やSDメモリーカードに保存しておけば、いつでも好きな時に遊べるダウンロード配信作品。スキマ時間や休日の相棒として、軽く手に取ってみてはいかがでしょうか。

(龍田優貴)

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