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『ばけばけ』トキのピンチに来てなかった「勘右衛門」が気になる人続出 「ゴミ捨てた奴成敗してた?」「このまま退場?」

連続テレビ小説『ばけばけ』18週では、トキが「ラシャメン」だと勘違いされ、ひどい差別を受けています。88話ではトキを励まそうと登場人物たちが集結しましたが、祖父の勘右衛門は不在でした。

そういえばパーティーにも呼ばれてなかった勘右衛門

小日向文世さん(2023年5月30日、時事通信フォト)
小日向文世さん(2023年5月30日、時事通信フォト)

 放送中の連続テレビ小説『ばけばけ』第18週では、主人公「松野トキ(演:高石あかり)」が、家の借金を返してもらうために夫「レフカダ・ヘブン(演:トミー・バストウ)」と結婚した「洋妾(ラシャメン)」だという噂が松江中に広まり、石をぶつけられたり、住んでいる武家屋敷にゴミを投げ入れられたりと酷い差別を受ける展開が描かれています。
 
 88話では、「野津サワ(演:円井わん)」や「なみ(演:さとうほなみ)」ほか、それまでトキたち一家と親交のあった人びとが屋敷まで励ましに訪れるという心温まる場面もありました。ただ、その集まった面々のなかに、トキの養祖父「勘右衛門(演:小日向文世)」がいなかったことが気になる人が多いようです。

 頑固者で明治維新後でも武士の誇りを失わず過ごしていた勘右衛門ですが、孫のトキにはとにかく優しく、最初は「ペリー」と呼んで敵視していたヘブンとの結婚もすんなりと認めました。勘右衛門は現在、「上野タツ(演:朝加真由美)」と夫婦になって松野家とは別々に暮らしていますが、大事なトキのピンチには真っ先に駆け付けるはずです。

 また、88話の最後では、松野家へのゴミ捨てが急に止んでいました。SNSでは

「そういえは、殺気だったヘブン先生が竹刀を片手にしたとき、勘右衛門おじじさまが浮かんだけど、今、どないしてはるん? 」

「勘右衛門たちは何処に?と思ったけれど、もしかすると最後、玄関のゴミがなくなっていることと何か関係があるのだろうか…」

「トキちゃんやヘブン先生を心配して集まる人々のなかに ラストサムライおじじ勘右衛門さんの姿はなかった…嫌がらせするひとたちを特定して討ち果たしていたのか?」

「おタエ様か勘右衛門による先回りした片付けか、気になる」

 といった声が出ています。また、「返済パーティーに勘右衛門呼ばないの?」「勘右衛門が最近出てこないけど不自然なくらい触れない理由を教えてほしい」「最近、勘右衛門の供給が無くて寂しい。あとでどでかい役割背負って出てきてくれると信じてる」など、ここ数週で勘右衛門が全く登場しないことを残念に思っている人も多いようです。

 なかにはこのまま勘右衛門の再登場がなく、近いうちにナレーションで「退場(死亡)」してしまうのではないかと危惧する声もありましたが、モデルである稲垣万右衛門さん(トキのモデル・小泉セツさんの養祖父)は、1898年1月まで生きています(享年78歳)。

 また、万右衛門さんはヘブンのモデル、ラフカディオ・ハーンさんの日本名「小泉八雲」(1896年2月に日本に帰化した)を考えた人物です。ハーンさんも好きだった、『古事記』に載る日本最古の和歌「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」が由来となりました。

『ばけばけ』第6話では、勘右衛門がこの和歌を詠む場面もあったため、おそらく彼がヘブンに日本名の「八雲」を与える場面は描かれると思われます。それ以外でも、トキたちが熊本に移住する第20週までに再登場してほしいところですが、今後どうなるのでしょうか。

※高石あかりさんの「高」は正式には「はしごだか」

参考書籍:『八雲の妻 小泉セツの生涯』(潮出版社)

(マグミクス編集部)

【画像】え、「可愛がられたんだな」 コチラが小泉八雲が「世界一カワイイ女性」といい、勘右衛門のモデルも大事に育てた、トキのモデル・小泉セツさんです

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